素朴な疑問として、お釈迦さまと仏さまの関係って
気になるものですよね~。
学術的には重要で長い話になるのだと思うのですが、
仏さまの教えを広めるためにお釈迦様が現れたと、
だいたい考えていいのかと思います。
卯月(4月)8日はお釈迦様の誕生日だという仏生会(ぶっしょうえ)
にちなんで、こんな話を聞きました。
釈迦も阿弥陀仏もたいへん崇高なお方なのですが
名前の前に「お」を付けた突端、
「お釈迦になって お陀仏です」と、
万事休す、ゲームオーバー的な意味合いに変貌します。
これには諸説あって、鋳物職人に阿弥陀仏を注文したら
顔が釈迦で出来上がってきたので、それ以来不良品で使い物にならない
ことをお釈迦になると言った等いろいろあるようです。
こんな身近にある仏教用語的なものも面白いものです。
仏教の信仰を意識しなくても自分たちの日常の中に
釈迦でも仏でも確かに存在する気配が感じられますね。
でも、思いました。
まだ生きながら釈迦や仏にはなりたくないかな~
もう少し煩悩にまみれて娑婆でがんばりまっしょい!
気になるものですよね~。
学術的には重要で長い話になるのだと思うのですが、
仏さまの教えを広めるためにお釈迦様が現れたと、
だいたい考えていいのかと思います。
卯月(4月)8日はお釈迦様の誕生日だという仏生会(ぶっしょうえ)
にちなんで、こんな話を聞きました。
釈迦も阿弥陀仏もたいへん崇高なお方なのですが
名前の前に「お」を付けた突端、
「お釈迦になって お陀仏です」と、
万事休す、ゲームオーバー的な意味合いに変貌します。
これには諸説あって、鋳物職人に阿弥陀仏を注文したら
顔が釈迦で出来上がってきたので、それ以来不良品で使い物にならない
ことをお釈迦になると言った等いろいろあるようです。
こんな身近にある仏教用語的なものも面白いものです。
仏教の信仰を意識しなくても自分たちの日常の中に
釈迦でも仏でも確かに存在する気配が感じられますね。
でも、思いました。
まだ生きながら釈迦や仏にはなりたくないかな~
もう少し煩悩にまみれて娑婆でがんばりまっしょい!
わたし的に受けましたっ!(笑)
思えば・・・インドって凄い国だよねぇ・・・
摩訶不思議な世界観・・・あるようだし、興味津々です(笑)
ワンダさんのように、私も娑婆で娑婆っ気たっぷりに・・・もうちょい、頑張りまっしょいかなぁ~(笑)
涅槃像の赤・・・効いてますね。赤はエネルギーのパワー色~~♪