神奈川県庁で、保護犬のイベントがある
というので出掛けて行きました。
神奈川県庁

正面入口

動物のイベントは
県庁の駐車場を会場に行われていました。
三浦のマリンパークに来ていた
ボランティア団体の
アニマルプロテクションさんが
6日の神奈川県庁でも保護犬のイベントをする
ということで、今日は出掛けていきました。
古タオルとか、着れなかったワンコ服とか、
試供品などを、他の犬友さんからも貰ったりして
集めてたのがあるので、そういうものでも
お役に立つでしょうか?と伺ってみたら、
助かりますと、仰って頂いたので
届けに行くということもありました。
県庁の公開日でもあったので、
今日の保護犬のイベントは、
三浦の時より人が多く盛況のように見えました!
家族の縁ができるワンコが
たくさんいるといいなと思います。
そこで、ボランティアされてる方に
伺ったお話にとても驚きました。
年度末になると、センターに
持ち込まれるワンコ達が増えるそうです。
なぜなら、
引っ越しや転勤などで飼えなくなったと
センターに連れてくる人が増えるそうなんです。
どうして?と思いました。
最近は、マンションでも、賃貸物件でも
ペット可の物件が増えているようですし…。
いろいろ、事情はあるとは思いますが、
どうにかペットも一緒に引っ越しする前提で
お家を探して欲しいものと思います…。
さらに伺ったことでは、
そんな…と絶句するお話がありました。
年度末の次に、夏休み前にも、
持ち込まれるペットが増えるそうです。
年度末の時は、引っ越しかなぁ
と思わないでもなかったですが、
夏休み前、は予想がつきませんでした。
旅行に行くから、だそうです。
………
どうして?
それは本当の話?
旅行に行くのでワンコが留守番なら
他の家族や親戚、友人知人に預かって貰うか
ペットホテルなどに預ける、
が普通ですよね?
そんなことで、手放す人がいるのか?
と思いましたが…。
持ち込まれてきた時
センターに引き取ってしまったら
現在のところはやっていないが
センターに持ち込むということは
最悪、殺処分の可能性もある事などを
説明したりして
旅行から帰ってきても、
もう、この子はいないかもしれない、
ということを説明したら
その返事は
そうしたら、また別の犬を飼うから。
だったそうです。
…………
なぜ?と思うことはいくつもあります。
なぜ、また動物を飼うのでしょうか?
一緒に行くことは考え無いのでしょうか?
動物をかわいい💕と思うのでしょうか?
それならなぜ、手放すのでしょうか?
動物を、飼い犬を、
動物ではなくても、誰かを、何かを大切!と
思うことがあるのでしょうか?
もしあるとして、
その大切なものの中に、飼っていた動物は
入っていないのでしょうか?
ひどいブリーダーや引き取り業者がいたり、
ペットの流通の在り方の問題もありますが
もう一つの大きな問題は
ペットを飼おうとする人の<意識>も
大きな問題、と仰ってました。
簡単にペットを買ってきて、
少し都合が悪くなると
簡単に手放す…
手放すまでされなくても
ひどい飼育状況下にあるペットもあったり…。
犬は飼い主を選べないですから…
という言葉が心に残りました。
もう要らないと、
手放された動物達がどんな表情をしているか
センターに収容されたワンコが
どんな表情で、どんな様子をしているのか。
そういう保護された動物達がいることを
多くの人達に知って貰うこと、
関心を持って貰うことも、重要なことだから、
と仰っていました。
もう要らないと、手放す人がいて
それを助けようと奔走する人がいて…。
1度でもそんな風にペットを手放した人は
もうペットを家に迎えないでもらいたい、
手放された動物達のその後について
目を逸らさず、考えてもらいたいと思いました。
“保護センターでは、業者からの引き取りは
していないので、センターにいる動物は、
このイベントに来ている保護動物は
元は、自分のお家があって
飼い主さんがいた動物ばかりなんです ”
とのお話しが、辛かったです。
ペットを飼っているすべての飼い主が、
パートナーの動物を愛情持って接して
誰も、動物を手放すことがなければ、
かなしい思いをする動物も、
センターに来る動物も、
ペットの流通の在り方も変わって行くだろう
とも仰っていました。
現状を無理と諦めず、動物を助けながら
努力している方々があるのです。
私は、保護活動されてる方達のように
動けるかというと…
今は、そこまではやりきれないと感じます。
何ができるというわけではありませんが…
一番身近なくるみを大切に、大切に
一緒に暮らして行こうと思います。
それから
保護活動されてる方々がいることや
保護動物がまだまだ、たくさんいること、
保護活動のイベントなどを注視して
見聞きした活動について、
ワン友さんや
身近な人達に知らせることを心がけて、
できることを探していきたいと思いました。
神奈川県動物保護センター
tumuguプロジェクト
というので出掛けて行きました。
神奈川県庁

正面入口

動物のイベントは
県庁の駐車場を会場に行われていました。
三浦のマリンパークに来ていた
ボランティア団体の
アニマルプロテクションさんが
6日の神奈川県庁でも保護犬のイベントをする
ということで、今日は出掛けていきました。
古タオルとか、着れなかったワンコ服とか、
試供品などを、他の犬友さんからも貰ったりして
集めてたのがあるので、そういうものでも
お役に立つでしょうか?と伺ってみたら、
助かりますと、仰って頂いたので
届けに行くということもありました。
県庁の公開日でもあったので、
今日の保護犬のイベントは、
三浦の時より人が多く盛況のように見えました!
家族の縁ができるワンコが
たくさんいるといいなと思います。
そこで、ボランティアされてる方に
伺ったお話にとても驚きました。
年度末になると、センターに
持ち込まれるワンコ達が増えるそうです。
なぜなら、
引っ越しや転勤などで飼えなくなったと
センターに連れてくる人が増えるそうなんです。
どうして?と思いました。
最近は、マンションでも、賃貸物件でも
ペット可の物件が増えているようですし…。
いろいろ、事情はあるとは思いますが、
どうにかペットも一緒に引っ越しする前提で
お家を探して欲しいものと思います…。
さらに伺ったことでは、
そんな…と絶句するお話がありました。
年度末の次に、夏休み前にも、
持ち込まれるペットが増えるそうです。
年度末の時は、引っ越しかなぁ
と思わないでもなかったですが、
夏休み前、は予想がつきませんでした。
旅行に行くから、だそうです。
………
どうして?
それは本当の話?
旅行に行くのでワンコが留守番なら
他の家族や親戚、友人知人に預かって貰うか
ペットホテルなどに預ける、
が普通ですよね?
そんなことで、手放す人がいるのか?
と思いましたが…。
持ち込まれてきた時
センターに引き取ってしまったら
現在のところはやっていないが
センターに持ち込むということは
最悪、殺処分の可能性もある事などを
説明したりして
旅行から帰ってきても、
もう、この子はいないかもしれない、
ということを説明したら
その返事は
そうしたら、また別の犬を飼うから。
だったそうです。
…………
なぜ?と思うことはいくつもあります。
なぜ、また動物を飼うのでしょうか?
一緒に行くことは考え無いのでしょうか?
動物をかわいい💕と思うのでしょうか?
それならなぜ、手放すのでしょうか?
動物を、飼い犬を、
動物ではなくても、誰かを、何かを大切!と
思うことがあるのでしょうか?
もしあるとして、
その大切なものの中に、飼っていた動物は
入っていないのでしょうか?
ひどいブリーダーや引き取り業者がいたり、
ペットの流通の在り方の問題もありますが
もう一つの大きな問題は
ペットを飼おうとする人の<意識>も
大きな問題、と仰ってました。
簡単にペットを買ってきて、
少し都合が悪くなると
簡単に手放す…
手放すまでされなくても
ひどい飼育状況下にあるペットもあったり…。
犬は飼い主を選べないですから…
という言葉が心に残りました。
もう要らないと、
手放された動物達がどんな表情をしているか
センターに収容されたワンコが
どんな表情で、どんな様子をしているのか。
そういう保護された動物達がいることを
多くの人達に知って貰うこと、
関心を持って貰うことも、重要なことだから、
と仰っていました。
もう要らないと、手放す人がいて
それを助けようと奔走する人がいて…。
1度でもそんな風にペットを手放した人は
もうペットを家に迎えないでもらいたい、
手放された動物達のその後について
目を逸らさず、考えてもらいたいと思いました。
“保護センターでは、業者からの引き取りは
していないので、センターにいる動物は、
このイベントに来ている保護動物は
元は、自分のお家があって
飼い主さんがいた動物ばかりなんです ”
とのお話しが、辛かったです。
ペットを飼っているすべての飼い主が、
パートナーの動物を愛情持って接して
誰も、動物を手放すことがなければ、
かなしい思いをする動物も、
センターに来る動物も、
ペットの流通の在り方も変わって行くだろう
とも仰っていました。
現状を無理と諦めず、動物を助けながら
努力している方々があるのです。
私は、保護活動されてる方達のように
動けるかというと…
今は、そこまではやりきれないと感じます。
何ができるというわけではありませんが…
一番身近なくるみを大切に、大切に
一緒に暮らして行こうと思います。
それから
保護活動されてる方々がいることや
保護動物がまだまだ、たくさんいること、
保護活動のイベントなどを注視して
見聞きした活動について、
ワン友さんや
身近な人達に知らせることを心がけて、
できることを探していきたいと思いました。
神奈川県動物保護センター
tumuguプロジェクト