またゴールデンレトリーバーを飼いたい。
道南のブリーダーさんに予約を入れ、7/17にお迎えに行くことにした。
ひたすら高速を走って4時間。好天で駒ヶ岳がよく見えた。
この日、シャンプーをしてくれたのだそうだ。ふわふわ。
文句のあろうはずがない。訊くこと聞いて、フードと母ちゃん犬の匂いがついたタオルをもらって・・・
5/20生まれ 7/10に1回目の5種混合ワクチン接種 もう離乳している。
5匹兄弟。兄弟犬たちもすべて予約が入っている。
車酔いが心配だったが、大丈夫だった。
ドライブ中しずかに、大人しくしていた。
ラッキーピエロのハンバーガーお持ち帰りが昼食。
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着いて1-2日は大人しくしていた。戸惑いと警戒があったかも。
やんちゃなのか、おとなしいのかは、まだわからない。育て方にもよるのかもしれない。
興奮させない、はしゃがない犬に育てましょう、という人もいるが、喜びを表現しない犬と暮らして何が面白いのだろう。
犬と全力で遊ぶ楽しさを知らないのか。走り回る犬の幸せを考えないのか。
だんだんいたずらしたり、遊んだりするようになった。
ロイヤルカナン マキシパピーを1日270g ふやかして。
来て5日で体重を測って6.0kgだった。
ちょうど暑い時季なのが可哀想。
朝にはウッドデッキを走り回るようになった。
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シベリアンハスキーを飼おうかと考えていた。
今回のブリーダーさんはハスキーも繁殖している。「言うことききません」とのこと;笑
一番困るのは迷子になって帰ってこなくなること。
アウトドアへ連れて行きたいからね。
シベリアやアラスカでソリを曳いていた犬が帰巣本能が弱いとか、方向感覚が弱いのは不思議な気がする。
ここからは私の推測だが、
ソリの操作役の指示を聞いて先導犬のあとを忠実に走らせるためには方向感覚や帰巣本能は邪魔だったのではないだろうか?
馬で外乗したことがある人は、馬が厩舎から離れていくのを嫌うこと、そして帰りは自然とスピードが上がりがちなことを知っている。
「帰り馬に気をつけろ」というのは、帰り馬を暴走させない注意だったりする。
それゆえに、帰巣本能が弱い、方向感覚に乏しいハスキーがソリ犬として選抜されて残されたのではないか?と思いついたのだが、どうでしょう??