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晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

屋久島登山記 縄文杉からトロッコ道へ

2025-05-20 13:18:33 | アウトドア

登山2日目の朝。

トイレは問題なし。ふつうのトイレも、携帯トイレ用ブースも問題なし。

朝は、アルファ化されたパスタと卵スープ。

5時に薄明るくなってから食事して、ゆっくり片付けて7時出発。

われわれが外に出たら、他のテントは全部なくなっていた。

           ー

1時間ほど下って縄文杉へ着いた

あまりに有名で、あまりに写真や動画を観ているので驚きはないかな。

大きな枝が折れたりして、かつての迫力は無くなっているとも聞いた。

まだ日帰りのトレッキング客は上がってきていないので、人けが少ない中で観られたのはよかった。

そこからはひたすら坂道と木道を下る。

少しずつトレッキングの人たちが上がってきた。

すれ違うにはどちらかがよけなければならない。

夫婦杉

これは大王杉だったか?

もっと朝早く出れば、ウィルソン株も人が少ない時間帯に行けたかも。

そこから30分ほどでトロッコ道に出た。

トイレ行って、食べ物たべて、コウヘイは川で泳いで、大休止。

仁王杉 阿だか、吽だかは倒れて片方しか残っていない。

あっ ヤクシカ!人を怖れず逃げていかなかった。

トロッコ道は安房川北沢に沿っていて、小杉谷を下ってくる。

途中何度も支流や本流を渡る。

こういう手すりがある橋もあるが、手すりにはもたれないでね、ということになっている。

こういう手すりがない橋もある。

高所恐怖症の人には厳しいのかも。木道の踏み板も傷んでいたりする。そして、蹴躓いたりしたら危ない。

名所のひとつ岩をくりぬいたトンネルをくぐって、

長いトロッコ道歩きも終了。ここも名所の1つだろうし、下りだったし、急いでいなかったので辛くはなかった。

往復したり、雨が降っていたり、混んでいたら辛いかも。

            ー

3時の登山バスで下山。屋久杉自然館前まで1000円だった。

荒川登山口にはタクシーを呼ぶこともできるらしい。めったにタクシーが空いてないらしいけど。

バスを乗り継いで、鱗屋へ戻り、シャワーを浴びて、食事へ。

居酒屋「かもがわ」ここも予約していたので入れたが、1時間半待ちだった人も居たらしい。

水曜は定休日の飲食店が多いようだ。

 

 

 

 

 

 

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屋久島登山記 宮之浦岳登頂

2025-05-20 10:44:40 | アウトドア

朝3時起き。着替えて、モスバーガー食べて(父さんだけ)、登山道具を詰めて・・・けっこう時間かかるでしょ。

まつばんだ交通タクシーは4時には来て待っていてくれた。

淀川口へは細い曲がりくねった道を50分ほど上る。標高1300m。

駐車スペースはあるがほぼ満杯だった。

荒川口と同じく一般車両通行止めにしたいが、代わりにバスを運行する余裕がない、とのこと。

             ー

5時。薄暗い中、ヘッドランプを点けて登り始める。すぐ明るくなった。

だいたいコースタイムどおりに登れそうだ。

淀川小屋まで1時間。ちょっと休憩。

展望台。高盤岳の豆腐岩が見えた。たぶん・・・

小花之江河、花之江河と来た。

オタマジャクシいっぱい。

さらに少し登って黒味岳分かれ。

ザックを置いて、黒味岳へアタック。

ロープ場があったりしてなかなか急な登山路だが、宮之浦岳、栗生岳などの眺望が素晴らしい。

投石平 雨だと沢になる部分がかなりある。

筑紫(投石)岳、安房岳、翁岳、栗生岳と続く。どれがどれだか確認する余裕なし;笑

宮之浦岳は見えてないのか?

翁岳から栗生岳への登りはかなりきつい。

日帰りで軽い荷物で宮之浦岳アタックの人たちは降りてくる人も居る。

栗生岳の頂上は巨岩が積み重なって岩屋になっていた。

そして、そこから最後の登りを昇って・・・・

登頂しました! 九州最高峰、深田久弥百名山の最南。1936m

永田岳の山容が素晴らしい。しかし、往復するには2時間かかる。宮之浦岳頂上が12時半だったので、時間的にも体力的にもちょっとキツい。

今回はあきらめることにする。

永田岳を登るなら、

淀川小屋か石塚小屋に泊まって早朝出発するか

鹿沢小屋へ抜けて西方面へ下山するか

黒味岳往復をあきらめるか

が良いかも。

焼野三叉路(永田岳分岐)への下りからの宮之浦岳。

雲が湧いてきた。結果的に14日水曜日の方が天気は良かったかも。

宮之浦岳、永田岳がよく見える平石。

そこからシャクナゲの森、第二展望台、ヒメシャラの森を抜けて新高塚小屋へ。

着いたのは3時半。

もう小屋はかなり一杯で、詰めれば入れてもらえるくらいかな。

私たちは、テントサイトの端のスペースに3人用を張らせてもらった。

もっと詰めればもっと張れるのだが、みんな少し間隔を空けたがる。

さらに後から着いた人たちは林の間のサイトに張っていた。

            ー

夕食は、ラ王豚骨、餅と「ラーメンの具」入り。

チーズも入れたかったけど、麺がのびない方がだいじ。

明るいうちから眠れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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屋久島登山記 屋久島入り

2025-05-19 13:26:38 | アウトドア

5/9 桑園整形外科へリハビリ

5/10 コウヘイがあっちゃんを乗せて帰ってきた。登山計画の説明。

5/11 登山の準備。パッキング。

5/12 朝、6時過ぎに出発。エアポートパーキングに車2台を預ける。GWからの割引なし期間。

空港で生ノースマンを買い食い。生クリーム入り、って意味なのね。

鹿児島から屋久島へ向かうプロペラ機から屋久島の稜線が見えた。

「洋上のアルプス」と呼ばれるゆえんだ。

屋久島に渡るには、フェリー、高速船トッピー、飛行機とある。飛行機も鹿児島空港、福岡空港、伊丹空港から飛んでいる。どれが自分たちの条件に合っているのか、よく選ぶのが良い。

予定より10分遅れで16:15宮ノ浦空港着。荷物を受け取って、バスで安房へ向かう。

フェリーがエンジントラブルで欠航し、屋久島へ渡したかった車2台は渡れず。

12~15日までの宿泊は安房の料理宿「鱗屋」。食事なしのプランで1泊4000円。

淀川口、荒川口から登山するなら安房に泊まるのが便利。

鱗屋さんは、安房の町中にあるので、食事や買物に歩いて行ける。

             ー

夜は安房川沿いの居酒屋「やしま」へ。

旅行中の食事はコーヘイがチャットGPTに訊いて選んで予約してくれて、たいへん助かった。

トビウオの唐揚げ。

結局三店で食べることになったが、この店のが初めてだったからかおいしかった、と思う。

でも、どこで食べてもおいしいです。

地魚の寿司(左)と飛び魚の寿司(右)。どちらも美味しい。新鮮なのが味でわかる。

モスバーガーで明日の朝食を買って帰る。

明日はいよいよ登山だ!!

 

 

 

 

 

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登別カルルス温泉行き サンライバでスノボ JCHO受診

2025-02-28 10:21:24 | アウトドア

お母さんの右膝は腫れが出て痛みも出てきた。

ビニル袋に雪を入れてアイシング。

朝食は伝統的な和定食。

おいしゅうございました。

             ー

8時半になりスマホで調べ、電話してみる。

地元の町立病院は整形外科なし。隣町の”総合”病院は本日木曜日が整形外科診療日。しかし、2時に枠が1つ空いているだけ。

JCHO登別病院はすぐに診てくれるので、子どもたちをスキー場に下ろして、受診に行く。

X線撮影で骨折がないのを確認。変形性関節症の所見もない。

内側側副靱帯を伸ばしたのでしょう。保存療法で治癒を待ちましょう。3-4週間装具を着けると良いです。湿布薬、痛み止め、胃薬、を出します。とのこと。

私はそれからスキー場へ戻った。

ちいこ、でっかい;笑

11時半から1時近くまで滑った。

午前中は吹雪いたらしい。

今日も雪は良かった。

パウダーが残っているところを狙って滑る。浮遊感が楽しい。

          ー

病院でお母さんをひろって、薬局で薬をもらって、登別温泉第一滝本館へ。

狙いは、観音山パフェ。昼休みがあり、2時から営業。

フルーツパフェ1850円、イチゴパフェ2500円。

おいしかった。

そして、お腹ふくれる。

3時過ぎまで。

            ー

帰り虎杖浜でそれぞれタラコ、鮭皮、パスタのタラコソースなどを購入。

苫小牧へ戻って4時半に解散。

良く遊びました。

 

 

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日高国際スキー場 ありがとうフェスティバル 

2025-02-24 09:02:20 | アウトドア

連休で帰ってきたあっちゃんとももちゃんと日高国際スキー場へ。

第四リフトまで動いていた。

そこは北日高岳の頂上らしい。

雪もガリガリかと思っていたがそうでもなかった。

きれいに圧雪されていて、それなりにエッジもかかる。

第三リフト右の急斜面も2回目からはしっかりターンできた。

Korua Dart Plus でカーヴィングぽいターンをするには、が少しわかってきた。

非圧雪の部分は雪が固くて抵抗があり、とても滑れたものじゃなかった。

9時から2時まで滑った。

筋肉痛にはならなくなった。多少の疲労感はある。

             ー

ありがとうフェスティバルをやっていて、キッチンカーが来ていて、抽選会もある。

たこ焼き(明石焼き風だし焼き)、タコと鳥のミックスザンギ、チーズハットグ、あとチュロスとクレープ。

普通に食事するより高い。

いつもの数倍の人が居た。

まあ結構なことだ。

 

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