きょうは天気予報にだまされた。
曇りのち雨の予報。
それじゃあな・・・ということで、遠出するのはやめて、朝、相棒をシャンプーして乾かしてから出かけた。
たしかに早朝ザッとにわか雨が降ったが、午後は好い天気だった・・・
－
屋根に青い下地が張られている。
ダイライトもほぼ張られている。
あれっ？東側の1階の窓は大きくしてくれるように頼んだのに・・・・
ちょうど、ダイライトの上にタイベックスを貼り始めるところだった。
私たちには伝染病を扱うときにおなじみのタイベックス。
ぐるりと回して、ステープルで留めていく。
正面。
－
北側2階の屋根。
ドーマーの横に小ドーマー。
トイレの窓だな。
工事がどんどん進む時期だと思い、夕方、観にいってきた。
お～っ！ずいぶんできた。家になってる！
すごい！
りっぱ、りっぱ。
－
土台に柱を立てている金具。
基礎に土台を留めている金具。柱は釘で打たれているがいいのか？
この薄い金具は何のため？
こんなに薄くないとダメなのかね？
こんな金具もある。
1階の天井。
土台の組み合わせ。
居間の突き出し部分の処理。
勝手に2階へも登らせてもらった。工事が終わっている時刻でよかったかも。
軸組みの上に、ダイライトが張られる。
２回西側の部屋の南向きの窓。
外を見渡せる高さではないのかもしれない。
煙突もダイライト。一見ダンボールのようなんだけど・・・・・
煙突の２階東側の部屋の南向きの窓。
家の北側。
西側。
小雨が降ってきたが、電線がたくさん這っているし、電気も来ているので、電話で社長に確認してブレーカーを切った。
現場を見に行った。
足場が組まれ、基礎の上に土台が固定され、1階部分は柱が立ち上がり、その上の梁を乗せているところだった。
居間の上の梁はぶっとい修正材だ。
乗せて、カケヤで叩いてはめていく。
まだ柱を横から叩くとひずんで揺れている。
午後はそれをボルトで留めていた。
ダイライト工法だから、壁を張ればもっとしっかりするのだろう。
－
N電気が来てアンテナを取り付けていた。
高くしないと林に電波をさえぎられるのだそうだ。
これほど高くない電柱に取り付けているお宅もある。
－
物置の屋根の下に掘った溝と浸透穴。
水は簡単には抜けて行かないみたい。
－
シラカバの新芽。葉がいっぱいついてくれるだろうか。
林の中のザゼンソウ。
－
高速道路のトンネルを掘った残土で、この沢を埋めるらしい。
林の奥の沢は大丈夫なんだろうか。土砂で埋まってしまうのか・・・・
乗馬クラブが移転してくるらしいが、まだかなり先なのだろう。
休みで進捗状況の偵察と、苗木の世話。
基礎工事が始まったときのトイレと休憩所は片付けられていた。
小さいユンボも無くなっていた。
家の全像が想像できる。
基礎はけっこう高い位置になった。
周りで山になっていた土も、埋め戻されたのかなくなった。
基礎は木枠がほとんどはずされて、らしくなっていた。ここは玄関前のデッキ部分。
ここは風呂。基礎断熱がされているのは風呂と裏玄関。
汚さないようにサンダルに履き替えて上がってみた。
ここは居間のストーブを置く所。基礎が埋められている。埋められているのは、ここと玄関土間。裏玄関。
－
日曜と言うのに、電柱を立てに来ていた。
ここに電柱を立てて、その外側に電線、電話線、TVアンテナ線、などを走らせ、あとは地中を通して家へ入れる。
TVアンテナやBSのパラボラもその電柱に付ける。
家がすっきりする。
が、電柱と、電柱の支えが4本も立つことになった。
また木肌のように塗装しよう。
－
シバレあがって倉庫に土が付くので床下を掘り下げた。
雨だれが落ちるあたりに溝を掘った。
西側の角の二箇所に浸透部を掘った。
しかし、黒ボク土が3-40cmあって、その下は粘土層。
その粘土層は固くて、突き破れそうにない。
盛り土じゃなかったんだな・・・・
犬走りとして砂利を入れたいが、来冬のシバレ上がりの状態を観てからにした方が良いかもしれない。
もっと削らないといけないかもしれない。
雨水もどうなるか・・・・
－
鶏糞堆肥15kgを買って来て苗木の回りに撒いた。
引っ越した息子に学習机を届けるためにまた小樽行き。
前の晩、深夜まで手術だったので寝不足。早く行って、早く帰らないと居眠り運転が危ない。
それでも、現場で立ち寄った。
杭の上に「ベース」のコンクリートを流して、
その上に鉄筋を組んで、枠で囲って、コンクリートを流し込んであった。
西側から。
北東から。
北西から。
アンカーボルトも入っている。
工程表からは1週間遅れている。
まあ、数週間を急ぎはしない。
丈夫な家を建ててもらいたい。
