とぅーるるっ、とぅるる、とぅーるる♪
とぅるる、とぅーるーるーるー、るーるるー♪
こんばんは、MARの部屋へようこそ。
本日のお客様は作曲家のオガワさんです。
こんばんは。
作曲最近やってないんで、ほとんど偽物ですけどw
以前、悪魔の音楽ブログで感服するコメントを残していただきまして。
それでまー、忙しさにかまけてコメント返しも出来ず。。今日はそこらへんのお話が出来ればと。
あ、いや。何も考えてませんw
あっはっは、すばらしいです。
えーとオガワさんはクラッシックの方なんですが、ロックなんかは人間を堕落させるから聞いちゃいけないよと私は諭してました。
それにも関わらず、悪魔の音楽ブログにコメントをくれまして。
聴く機会が無いだけで、ロックとか他のジャンルも嫌いな訳ではないので。
ジャンルは問わずですね・・・
いやいや、GHQが持ち込んだ日本人を骨抜きにする
3S政策に見事にはまり込んでしまったね、オガワ君
西洋のロックというものは日本人の精神を堕落させ、破壊しようとすると常日頃諭していたではないか。
私は普段、自らそういった音楽に囲まれ精神を鍛え上げているのだ。
オガワ君もそれにみならって、ロックを聞いて日本人としての精神を鍛えあげるのだ。
昔の中国の王朝にあったような、「毒を以て毒を制す」と同じようなものですね。
でも、どちらかというとロックよりもクラッシックの方が心を軟弱にさせると思うんですよ。
なるほど。
特に、ドイツロマン派の音楽ですね。
シューベルトに始まり、マーラーに続いていく。
あのころの音楽というのは幻想に走っているので、現実逃避的なものが含まれていたような気がします。
ふむふむ。
なかでもブラームスはシューマンを敬愛をしながらも、現実的なものを書こうとしてしかし結局はロマン派の作曲家だったので幻想に入って行ってしまった気がします。
特に顕著だったのが晩年のピアノ独奏曲の類いだと思います。
うん。そもそも音楽はどの時代であっても宗教的であったり政治的であったり、一種ある作為的な部分が含まれるものだからね。
注意深く探し見つけ出し選択するのは自分の意志によるものだから、そういうものにとらわれているようではいけませんよ。
しかし、自ら身を汚す快楽というのもあるからね。
例えるなら分かりづらいかも知れないけど、「ファシストの一青年」。 意味分かるかな?
この世の快楽というものを全て独占する事が出来るのだから。
ところで一度話しをしてみたいと思ったのだけども、ジョン・ケージは聞くかい?
一時期、傾倒しかけましたねw
なるほど、
じゃあもちろんあの「4分33秒」は知ってるよね?
john Cage 4:33
ジョン・ケージの曲の中でも大好きでもあり、苦手な曲でした。
ほうほう。あれを曲とw
音楽はリズムありきでケージのは無音音楽・不確定音楽を目指したもので、ハイゼンベルグの量子力学をなぞったもので仏教に近いようなものだ。
あのような西洋のぼんくらに仏教のことなど分かってたまるものかと。
とうことで、リズムの無いものは音楽でないという持論なのだが。
傾倒しかけたと言いましたが、結局はしませんでした。
その理由は僕も音楽にリズムは不可欠という所に至ったからです。
マコト:えーと、お話が盛り上がってますが0時過ぎてますのでここら辺でお時間です。
あ、過ぎてたんですね。
まーいろいろありますが、それぞれ感じたままでよろしいかと。
ざっくりまとめたな(笑)
じゃないと終わらないからです。
とぅーるるっ、とぅるる、とぅーるる♪
とぅるるとぅーーーるーーーるーーーるーーーー♪
この番組の提供は「コーンカスタムサイクルス」でお送りしました。