ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

お菓子売り場で

2023-05-30 10:45:50 | 日記
お菓子売り場で見かけたもの。
写真じゃ サイズがわかりにくいですが
11cm四方のカップ。

焼きそば好き主人が食べてみたいと。

私 これは
ベビースターラーメンみたいなお菓子だと
思い込んでおりました。
しかし よーく見ると
「熱湯3分」
「コーナー2ヵ所湯切り口あり」

ということは これは
正真正銘 カップ焼きそば!!
小さ〜い!!

今はマグカップで作るくらいの量の
ミニうどんなどもありますからね。
焼きそばがあっても おかしくない。

ならば この焼きそばだけ
お菓子売り場に陳列されていたのは
なぜかしら〜?


さて・・・

長年の仕事クセってのは
なかなか抜けないものです。

例えば インスタなどで出店募集なんて
文字が出ていたら
すかさず出店条件を熟読したり。
(売る作品も何もないのに)

手芸材料を探す時でも
大量購入なら?
と 一生使い切らないであろう量を
つい見てしまったり。

職業病ですねぇ。

そうそう 学生の頃も銀行員の時も
似たようなことがあった。
サービス業だから
常に
「いらっしゃいませ」
(ただ これもファミレスと
銀行では抑揚が違うのであった)

だから 自分がお客として行く店で
「いらっしゃいませ」という声を聞くと
つい 自分も一緒になって

「いらっしゃいませ〜」

と声を出しそうに!!
記憶の中では 実際にやってしまったことは
ないのですが。
(恥ずかしさで記憶を消したかは不明)

展示販売をするようになってからも
「いらっしゃいませ」はつきものでしたが
さすがに デパートやギャラリーは
声を大きく出すことがなかったし
実演という名目で 作業をしていましたからね。
よそで「いらっしゃいませ」と
言いそうになったことはありません。
 
職業病 恐るべしです。





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