combatfoxの日記

仕事の暇を見てサバイバル♪畑のスミに秘密基地♪今日も元気にサバイビー☆

春爛漫

2011-04-28 19:23:43 | 日記
今年は寒い日が続き、春はまだかな~という感じでしたが、気がつけばすっかり春、もう夏に向かっています。まだまだ寒い日がありますが、フキノトウや土筆は終わり、桜ももう散ってしまったところが多いのではないでしょうか?今年もキュウリやナス、トマトと言った夏野菜の仕込みで大忙しなのですが・・・現在すでに定植が終わっているキュウリとトマトの生育がいつもと若干違います。う~ん、なんというか変(^-^;)まだ寒いせいか成長も遅く、節間も詰まっていて、人間で言うと寒いと、セーターに首をチジメテしまう感じかな~ハウスの中で日中は暖かく(熱いぐらい)になりますが朝晩が冷え込んでいるのが、結構野菜たちにはこたえるようです。このままではちょっと心配です。人間もそうですが早く暖かくなって、のびのびしたいですね~

皆さんは冬と夏(暑いのと、寒いの)どちらが好きですか~

私は暑がりの寒がりと言う非常に軟弱にできています。
ポジティブに言うならば、冬は上着きれるから好き!夏はお姉~様方が薄着になるから好き!

季節の変わり目、皆様も風邪など引かぬようお気をつけ下さい。

夜の砂漠でカクレンボ

2011-04-23 12:48:19 | ミリタリー
だいぶあったかくなってきたので、B-15Aでは暑すぎる。と言うことで今回ご紹介するのは夜の砂漠用迷彩服です。その名も「PARKA NIGHT CAMOUFLAGE DESERT」パーカーナイトカモフラージュデザート!




この迷彩服は夜の砂漠を想定して開発されたもので暗視スコープの計測波長(赤外線等)を乱反射させ、ナイトスコープ等の暗視装置で非常に捉えにくくなっています。夜の砂漠では遮蔽物が少なく暗視装置を使用されると丸見えになってしまう恐れがあるためと思われます。

腰の部分に絞り上げる調節紐が入っています。

内側にインナーライナーを取り付けるためのボタンがついています。残念ながら、インナーは持っていません。砂漠も夜になると氷点下になる地域が多くあるためです。インナーは激レアかもしれません。インナー付きやインナーの販売を見たことがありませんのでw
サイズはSなのですが装備の上からきれるようにかなりゆったりとしています。
このジャケットを着て実験してみたことがあるのですが、ナイトビジョンでも見えにくく、昔トイガン用にでていた対人センサー(サーモセンサー)にはホボ反応しませんでした。当時すっげ~と感動したことを覚えています。しかもですね昼夜問わずデジカメでも捉えにくいんですw動いていたら通常でも像がずれるのですが、このジャケットだとピントは合わないし、認識装置も働きませんでしたw柄(模様)が気に入って買ったのですが意外とお安いですw品数は少ないかもw夜の砂漠でカクレンボが趣味と言う方にお勧めです。

お気に入りのジャケット

2011-04-19 19:57:48 | ミリタリー
今日は特にネタのないな~って思っていたのですが、以前ジャケットネタを予告していたので今回は、ジャケットについてご紹介ですw

まずは、もう十年くらい?愛用してボロボロになっているフライングジャケットです。





これはB-15Aフライトジャケットと言われるジャケットらしいです。この手のジャケットは大抵の場合は、US AIR FORCE物が多いのですが、私が所有しているのは、ARMY AIR FORCE物なんです。つまり、アメリカ空軍のジャケットではなく、アメリカ陸軍航空隊物なんです。


しかも空軍物の場合にはタグ最下部のプロパティのとこにUS AIR FORCE
の文字が入りますし、陸軍航空隊物も通常は同じ辺りにARMY AIR FORCEと入るのですが、私のものはメーカーロゴが入っていて、AF「AIR FORCEを意味している」表記があるのみなんです。しかもネットなどで調べてもらえば分かりやすいのですが、このジャケットタグではB-15Aなのですが、形はB-15なんです!B-15Aは胸の辺りに皮製の三角べろが着いているみたいなんです。私のものにはありません。左肩のARMY AIR FORCEマークと文字で陸軍航空隊物と分かりますが、実はここも通常は☆の色は白で羽も細かく線がありますが、私のものは緑色なんです。偽物?まぁ、暖かいから、いっか~ってのりで使っていたのですが、以前にも書いていた米兵とあったときも着ていってたのですが(沖縄ですが、2月夜は寒いだろうと思ってw)そのとき、いいジャケット着てるな見せてくれないか?と言われ見せたところ。彼もタグやマーク、形状などに違和感を持ったらしく後日調べてくれました。そしたらなんと偽物ではなく軍に正規納入するための試作モデルでB-15とB-15Aの切り替え時期に公式に軍に納入し正式採用までに試験運用した物っぽいとの事、実際にヒューストン社?に聞いてくれたらしいw正式採用品でも相場は7~8万からタグつきではうん十万するらしく、びっくりす!私は5000円で古着屋にあったものを購入していたので、超ラッキーでした。たとえ偽物でも丈夫であったかいのでOKだし色合いなども気に入っています。
次はパイル二等兵さんのリクエストに答えて、ファティーグいってみよ~

サードモデルのジャングルファティーグです。胸にネームタグと所属タグがありますw
ネームタグの下はアメリカ陸軍第196歩兵旅団のパッチです。




左肩には、アメリカ陸軍第23歩兵師団の師団章とエアボーン章です。このジャケットは行きつけの古着屋でなんと驚きの500円でした。即買いでしたね~もうあんな事はないかもw

                   おまけ

アメリカのスペックオプス社製の財布でその名もザ・ヲレット、ジュニア!この財布もミルスペック品で軍関係者やPMCで愛用されています。識別章や身分証のホルダーとしても使える優れものです。で通常身分証を入れるところに、101空挺師団の師団章を入れています。本当はファティーグ(リーフに)つけようと思ったけど、コピー品なのでお財布のお守りにしています。本物の師団章「101空挺師団、82師団、マクビーSOGなど」現在購入したいと思っています。

後書き
私はフライトジャケットに詳しくなく、タグ表記からの判別が出来ません。友達が調べたところ、本物で試作品らしいと言う情報しかないのですが、ひょっとすると民間向け?などなど気になります。お詳しい方是非、ご教授くださいwそれから、私って無意識に陸軍なのかもしれませんね♪ジャケットと言い、ファティーグと言いwあぁ~リーフ初期型の陸軍物ほっし~出来れば師団章付きwあったとしても金額的に手が出ないだろうけどwwいつの日かがんばって、買ってやる~~







雨の予報が・・・

2011-04-18 18:58:34 | 日記
今日は午後から雨の予報が出ていたので、午前中の内にタマネギを堀上げてしまいました。そして明日出荷分の出荷調整をし、午後からスナップエンドウを収穫しました。

とっても美味しいお豆ですwこの豆も明日出荷するので、今晩食後に調整作業です。数日タマネギのほうが忙しく、豆をとれずにいたら、今日はいつもの数倍の量が取れました。まぁ出荷できない品質も多少ありますから丸々全部出荷ではないのですが・・・がんばらなきゃw結局、本日雨は降りませんでしたw

話は変わって、携帯電話のデータを整理していたら、きれいな桜の写真が出てきました。いつ撮ったけな~(^-^;

春も終わり、これから夏にまっしぐら!皆さん暑さに負けないよう、今の内にしっかり体調を作っておいて下さい。

皆さんがいつまでも幸せであるよう散りぎわの桜を見ながら思う今日この頃のcombatfox
でした。

ハスコックエピソード・シーズンⅡ

2011-04-15 18:40:24 | ミリタリー
ベトナム戦争

ハスコックは一九九九年、多発性硬化症でこの世を去ったが、その活躍は、戦争で発揮された驚くべき忍耐力と集中力と勇気を示す最高の事例として、今も輝きを失ってはいない。ハスコックは敵の間では「白い羽毛」を意味する「ロン・チャン」の名でも知られていた。(ハスコックが愛用していた迷彩よう帽子に白い鳥の羽をつけていた事に由来する)

情報によると、十分な訓練を受けた敵の狙撃兵一二名が、ロン・チャン捜索のため南へ向かったことがあるという。

会話部分などを分かりやすいよう人物ごとに色分けしています。
ハスコック一等軍曹  ジョン・バーグ上等兵  敵狙撃兵「通称コブラ」
プロローグ
五五高地の近くでハスコック一等軍曹ジョン・バーク上等兵は、その一人と戦闘を開始した。コブラと呼ばれていたその敵兵は、ハスコックを一対一の対決に引き出すため、海兵隊員数名を狙撃していたのである・・・・・・
                     〆
「太陽は西の空に傾き、日差しは高地にいるハスコックバーグの背にあたり、草におおわれた広い斜面に長い影を落としていた。斜面のふもとには溝があったが、そこからはアジア人特有の切れ長の目が二つ、黒い双眼鏡を通して斜面を注視していた。敵の狙撃兵は、『白い羽毛』の姿を求めて、木の幹を一本一本、低木の茂みを一つ一つ、じっくりと観察していった。『こういう傲慢さが命とりになるんだ』狙撃兵は、正面の遮蔽物を動かしながら、そう考えた。『自慢するとどういうことになるのか、教えてやろう。ここでは謙虚な者が勝利するのだよ、君』木々が稜線の最上部と出会う高地頂上に再び双眼鏡を向けると、今度はなにかが目に入った。暗がりのなかで、小さいなにかがチラチラと光っている。男はいったん目をぎゅっと閉じると、改めて双眼鏡をのぞき、逆光でまぶしい西日の向こうになにがあるのか、目を凝らして見た。『どうやら、見つけたようだぞ、白い羽毛の戦士君』よどみない落ち着いた動きで、この北ベトナム軍狙撃兵は、溝からライフルを持ち上げると床尾を方に当て、塹壕の上の地面に置いた左手で銃身を固定した。そして小さなスコープであの海兵隊員の居場所を見つけて殺そうとスコープ内部の先の尖った照準に神経を集中させたが、太陽がまぶしくて標的を見失ってしまい、つい銃を傾けた。

『あれはなんだ?』ハスコックが言った。なにかが光るのをスコープでとらえたのだ。
(中略)
『ちょっと動かないでくれ、バーグ。いちかばちか撃ってみる』ハスコックは、キラキラと光るものにスコープの十字線を慎重に合わせた。息を吐き、十字線を標的に重ねると、そのまま銃を発射した。三〇-〇六スプリングフィールドの銃声が斜面を駆け下り、木の生えていない広い峡谷に響きわたった。
(中略)
『ハスコック軍曹!命中です』バーグが言った。銃弾が命中すると、反射光が消え、代わりに息たえた兵士の体が現れ、溝の反対側に勢い良くぶつかった。ハスコックは、にっこりと微笑むと、こう言った。『一撃必殺さ』
(中略)
バーグが先に死体のもとに着いた。そして軍曹に顔を向けると、こう言った。『こんなこと、自分の目で見るまでは誰も信じないでしょうね。銃弾がスコープを貫通してまよ!』
(中略)
『バーグ、私はちょっと怖くなったよ。こんなふうに撃てる方法は一つしかないからね』バーグは怪訝そうな顔をした。『どういうことです。軍曹?』『ちょっと考えてごらん。私の銃弾がスコープをきれいに貫通して、そんなふうに目に当たるには、彼がライフルの照準を私にピタリと合わせてなくてはならない』『じゃあ、こいつも軍曹を撃とうとしているところだったんですね!』『そのとおりだ、バーグ。ということは、私と彼との違いは、私の方が先に引き金を引いたということだけになるんだよ』
                 Fin

上記エピソードは某書籍より転記した内容です。

※この転記はあくまで個人で楽しむ目的であり、営利目的ではございません。
※無断での転用、某書物を汚す行為又は不利益を与えるような行為等は絶対に行わないで下さい。