あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

2015年 みなさまおめでとうございます! ①

2015-01-09 21:21:25 | 日記

                     写真撮影日:2014/12/26~27 琵琶湖周辺

                     写真上:湖北 みずどり公園 朝焼けでピンクに染まった雪山

   すでに「七草粥」が過ぎ、松の内も終りそうです。新しい年という区切りは嬉しいけれど、あっという間にいつものように日々が駆け抜けていきます。

 

 昨年は(も?) 日本列島を尋常ならざる自然災害や事故が襲い、被害に遭われた方々も多く、痛ましいことでした。個人的にも家族の不幸や病気などが重なり気ぜわしく気がかりの多い年でした。今年はなんとか平穏無事な年になってほしいものです。祈り

 

 しかし全国的に寒い日とすっきりしないお天気が続きますね~。例年にない豪雪で各地に被害が増えているし、これは絶対に「暖冬」ではないでしょう? 報道によると北米では「大寒波が原因で起こる地震=氷震」が起きているみたい! 今年もまた幸先があやういのでしょうか? 

 

※ここで「幸先(さいさき)」の使い方を調べてみると、「なにか良いことの前兆」なので「幸先が悪い」は矛盾する間違った使い方らしい。だから言い直すと「先が思いやられる」くらいが適当かな?

 

 おっ、TV(FNNスーパーニュースアンカー)を見ていると、寒風吹く中、懸命に飛ぶフクロウがっ! どうやらこれはフクロウの仲間「絶滅危惧種・コミミズク」で、10羽ほどが淀川河川敷に住み着いているようす。連日、河川敷には望遠カメラが並び、多いときには300名の観客がわいわいがやがやとウォッチングしているのだそう。

 

 山とか森に住むのは普通だけど、川の河川敷とはね~、ネズミなどのエサが多いのかな?人には結構慣れているのかな? それにしてもフクロウの仲間ってほんと面白い顔で、なぜか万博公園の太陽の塔を思い出します。飛ぶ姿を横から見ると、長めの円錐が逆さになって羽が生えている、っていうか? ともかく一般の鳥たちとは進化の過程がちょっと違うみたいだ~。

 

 もともと「福朗」の縁起良い名前から人気が高く置物や飾り物も多いですが、最近は「フクロウカフェ」も大人気! 実は猛禽類なので人も襲ったりするのになぜか「癒しの象徴」になっているようす。静かな雰囲気と人面にも似ているところが共感しやすいのかも?

 

 あいよっこはといえば年末、河川敷でもフクロウカフェでもなく、お天気とにらめっこしつつ琵琶湖・湖北に行ってみました。(12/26-27-28の2泊3日)

 ***明日に続く***

写真:湖西道路沿いにある坂本駅から「坂本ケーブル」で比叡山・延暦寺に

 

写真:日本一長いケーブルカー、傾斜も相当きついよ~。

    次第に雪が多くなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:趣きのある 戒壇院 国の重要文化財&世界遺産登録物件  

写真:ひっそりとたたずむ雪の釈迦堂(西塔) どうも自分の好みが出てくる。

写真:坂本市内の伝統あるおそばやさんで。


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