写真は「冬の青い森 旅」 2019/2/18(月)~ 2/22(金)
写真上:三陸ジオパークの「種差海岸・天然芝生地」
「海岸段丘の海岸」には春になると天然の芝生が広がり、
砂浜には「鳴砂」がある。
冬に青森県に行くことも、あの日本一の積雪で有名な「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」を楽しむことも、これまで頭をよぎったことさえなかったです。なぜって雪には不慣れだし、車の運転は大丈夫かな?と不安もいっぱい。奈良地域では5㎝ほどの降雪でも、ガレージから出た途端に身動きできなくなるよ・・・。
JALの「どこかにマイル」では、日本のどこかに、通常往復12000マイルの半分の6000マイルで往復できちゃいます。ちょっと時間ができたとき、ひとりでぷらっと思いがけない地域への旅、というのもサプライズで新鮮ですね~。
予約時には画面に4つの旅先が提示され、どこになるかは宝くじのお楽しみなので、「この4か所だったらまあいいかな」という組み合わせを選びます。するとこれまた日本一雪深い「青森空港」になったので~す。
「そうだこの機会に、八甲田山の樹氷を見に行こう!」「津軽三味線を聞きながらのストーブ鉄道もいいなあ」とワクワクが広がりますが、一方道路の雪状態がどうなのかさっぱりわかりません。とりあえずレンタカーを借りて、運転不能だったらバスや列車を使おうとスケジュールを立てました。
旅の概要は以下のとおりです。
***「冬の青い森旅」 2019/2/18(月)~ 2/22(金)***
2/18 大阪伊丹空港7:30⇒青森空港9:00
空港バスで青森駅へ。レンタカー1泊2日で三陸八戸市方面に。
三陸ジオパーク「種差海岸・天然芝生地」
宿泊:五戸・まきば温泉
2/19 史跡根城で開かれた「八戸えんぶり撮影会」「八食センター」
宿泊:青森駅近くのホテル
2/20 JRバス東北の路線バス「八甲田・酸ヶ湯」始発8:00に乗車
八甲田ロープウエイ 酸ヶ湯温泉
宿泊:青森駅近くのホテル連泊
2/21 一日レンタカーで津軽地域に。津軽三味線会館。
立佞武多(たちねぷた)の館。新青森駅から弘前市に。
宿泊:弘前市内ホテル
2/22 弘前城 空港バスで青森空港に。
青森空港3:15⇒伊丹空港17:00
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飛行機から見る中央アルプスはしましま模様で、このとき「春並みの天候」
だったよ。
近くにウミネコの繁殖地「蕪島」もある
青森駅にて、雪で風情を増す「青い森号」
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