あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

眠れぬ夜の妄想 第八夜:「美しい国日本」の精神は忘れたくない

2012-11-09 15:33:55 | 真夏の夜の妄想

 

      写真は2012/11/78 天川村「みたらい渓谷」と「観音峰」です。<o:p></o:p>

      写真:みたらい渓谷の紅葉は真っ盛りでしたが、昼遅くの撮影で写真が暗くて残念。<o:p></o:p>

 

 

 

 ブログの更新が遅れたこと、前回「KSPYとかC-SPYが…」と書いたために、「脅しメールや迷惑メールが来たか?」「なにか怖い目に遭っていないか?」と心配させてしまい、スミマセン。大丈夫で~~す!

 

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 この時期、つまり紅葉の時期は春の梅・桜の時期とともに、山々にとっては二大お祭りシーズン。そのため時間があると、お天気を見ながら南部へと車を走らせることになってしまいます。そこで写真は11/78の奈良県天川村の「みたらい渓谷」と「観音峰」などです。

 

 

写真:洞川温泉近くにある観音峰ハイキングコースの入り口。

 

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 さてさて少し前のことになりますが、安部自民党総裁の誕生に続き、「石原都知事の辞任と新党結成」などに対して韓国メディア「日本の右傾化が加速する」(産経ニュース) と伝えています。しか~し、いったいそうさせているのは誰だ~! 

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    写真:観音峰へは杉などの人工林が続き、

       途中は風景も植物もお楽しみが少ない

 

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日本は大戦後「再び戦争はしません」と戦争放棄を憲法で誓い、世界やアジアの平和を求め、相手の気分を害さないよう、争いが起こらないよう気を使って来たと思います。基本的に性善説に立ち、のんびりと思いやりをもったこの日本の国民性をあいよっこは大好きですが、一方ではいわゆる「平和ボケ」とも言われてきましたね。

        

 

写真:登山道には「南朝物語」の案内板が八ヶ所あり、

   歴史を学びながらたどり着くことができる。<o:p></o:p>

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だけどその間にご近所の国々は全く違う方向を目指し、愛国教育で人々の意識を変え、軍拡を図り、組織力・攻撃力を強大にしていたことを理解しました。考えて見れば戦後からの時代は日本にとって、「高度成長と平和で、とっても幸せな時代」でしたが、すでに過ぎ去ったと言えます。残念ながらこれからは「隣国や世界との防衛戦の始まり」だと、もっともっと意識しなければなりません。

 

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<o:p>写真:やっと到着した「休憩所」の紅葉が美しい<o:p></o:p></o:p>

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それにしても隣国の人たちはなぜ、日本に被害妄想といえるくらいの訴えを執拗に繰り返し、領土獲得にこだわり、データや情報や文化まで盗もうとするのでしょうか?

 

 

 

 

写真:観音の岩屋は、南朝後醍醐天皇の息子「大塔宮護良親王」が身を隠していたと伝わる。<o:p></o:p>

 

 

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そこで改めて太平洋に向かう玄関口であるという地勢的条件、美しくて豊かな自然、清浄な水資源、広範囲に及ぶ海洋資源などなど、日本が持つ恵まれた地勢(地震は多いですが)と豊かな資源を再認識します。また一般的に真面目で穏やかで教育の届いた日本人気質にも思い当たります。「とても羨ましい。だから欲しい」の一言ではないのでしょうか?

 

 

 

 

 周囲で徴兵制を実施しているのは、韓国・北朝鮮・台湾・ロシアで、うち韓国・北朝鮮は兵役拒否が難しい制度のようです。中国国民にも兵役義務がありますが、現在は志願者だけで充足している、という状況のようす。

 

 

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戦う方法や手段・知識などなどをほぼ男子全員が共有しているということは、攻撃的になるのも当然でしょうし、その意識すらない日本に対して「上から目線」にもなるということもうなずけます。あるいはK大統領が言うように、日本国内でもかなりの組織力が存在するのかもしれません????

 

 

写真:岩石の割には小さい洞窟。

   ここにお隠れになっていた?

 

 

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しかしそんななかで日本はスイスのように「永世中立国」になることができるのでしょうか?もちろんそのためには同時に徴兵制が必要となるでしょう。 一番の問題は日本国民に「国を守る意識」がどのようなものなのか、また具体的にどんな行動をすれば良いのか、などの知識が全くないということだと思い当たりました。

 

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だとしても敵国を想定していつも臨戦態勢になる、という国民性もどうなのかなあ~? つまり隣国のようになりたくはないし、それがなかったから日本では科学・文化・ものつくりなどが発展してきた、ともいえます。問題はバランスということなのでしょうが、基本的なマナー・思いやり・正義感などはやはり忘れたくないものですね。

 

 

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<o:p>写真:みたらい渓谷は紅葉まっさかり</o:p>

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あいよっこは特に自民党支持というわけではないですが、これこそ安部総裁が前回首相のときに掲げた「美しい国日本」の精神なのだな~、といまさらながら共感しているのです。実は当時「何をきれいごとばかり言っているのだろう?」と思っていたのでした。

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 (めでたく終了できました!読んでいただいてありがとう!)

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