<o:p> 写真:空港近く土浜あたりの海岸線。透き通った海水と打ち寄せる白い波。 高台から眺めていると飽くことを知りません。</o:p>
道路はたいてい海岸線に沿って走っていて、台地状なので上から海を見下ろす場所が多いです。絶景なのです。運転しながらどうしても視線が海に向かってしまいます。海の美しさを見ようと、古仁屋港から出ている半潜水船「マリンビュワーせと」号に乗りました。20分ほど走った後、20分くらい大島海峡を水中散策します。さまざまな形と色のさんご礁と、同じくカラフルでたくさんの種類の熱帯魚たち。サンゴはとくにカリフラワー型のものが赤・紫・黄色など、色鮮やかで目に付きました。<o:p></o:p>
でも白くなって落ち葉を敷き詰めたようになっているサンゴの死骸も多いです。生きているものより目立つくらいです。これが通常のようすなのか、近年多くなっているのかは聞きそびれましたが、一般的に海水上昇が悪い影響を与えているらしいので心配です。<o:p></o:p>
今回は海に入ることを予定しなかったのですが、今度はダイビング・シュノーケリング・カヌーなどを必ずしたいです。水着の用意をしなかったことを本当に後悔しました。奄美に来て海に入らないなんて、もったいない!この時期まだまだ大丈夫です。<o:p></o:p>
お宿は最初の日<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="46:鹿児島県名瀬市;" Address="名瀬市">名瀬市</st1:MSNCTYST>にあるビジネスホテル「ニュー奄美」でした。料金はリーズナブルだし、奄美最大の繁華街、屋仁川通りに面していて夜遊びには便利です。(でもしていませんよ。女性の1人旅に夜歩きや夜遊びはタブーです)島唄の聴ける「かずみ」「吟亭」「アシビ」なども近いです。2日目は前述した民宿でしたが、3日目は少しぜいたくをしました。ネットでキャンペーン料金を知った奄美ばしゃ山村です。ツインのお部屋に1人宿泊一万円(朝食付き)でラッキー!それぞれ良いところがあり、いろいろなタイプに泊まるのも面白いです。みなさまもぜひ奄美を楽しんでね。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>