「郷倉和子展」２度目(*^ω^)v

クルマで10分ちょっとのところにある美術館「JAM」。
近いという気安さもあって、気に入った展示には何度となく足を運んでしまうのだが、繰り返し眺めるのは、画家の眼差しに思わず共感してしまうからでございまして(^^ゞ
これはやはり、画家の力なのではないかと。それに誘われてしまうから、というのが、本当ということを思い知らされるこの頃。
なにか別の要素があるとすれば、立地かな(^o^;)
麻溝公園、相模原公園のすぐ近く。のんびり、たっぷりお散歩するつもりなら、JAMで芸術鑑賞の後、公園を歩く。こうやって書いてみると、これはなかなか。贅沢な環境が整っておりますな(*^。^*)♪
麻溝公園には小さいながらも動物園がある。たっぷりお散歩するなら、ここにも必ず寄る。ここに来ると、動物好きのさっちゃんは急に元気になるので、動物園って、なにも子どものためのものってわけではないのだな、と(≧∇≦)b
そこまで余裕があるわけでなくても、チラッと美術館に寄るというだけで、なにか心がフッと軽くなるってことはあります。

２度目の訪問と相成った「郷倉和子展」。
１度目と違う印象というだけでも、２度目の価値はあるわけだけど、実際、はじめてでは見えなかったことというのは、結構あるものなんだなぁと(*‘ω‘ *)
時間にして20分ほどでも、気づくことはたくさんあるもので。
タイミングかなぁ(*´ω｀*)
見るべきタイミングというのは、どこか、自分で決めているわけではない、そんな気もしてきました。
出会いっていうのは、そういう意味ではいつでも唐突。で、ファースト・コンタクトから少し時間をおいて、ようやく見えた！という実感を得ることも、これもしばしばあるものなんだなぁと(*‘ω‘ *)