りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

アニメの距離感

2024-07-12 09:50:59 |  日 記 
たまに耳に入る話題のアニメをチラリと観たりすることがある。だいたい僕の若い友人から、「これ、絶対見といてください!」とか、猛烈にプッシュされる。
君がそこまで言うなら見ておくかと。
アニメって、僕、キライじゃないからね(*´ω`*)♪とかなんとか言って、結構、がっつり観る。
そう。かなり、僕は、アニメが大好きな側の人間なのだ(^o^;)

けれど。
いわゆる超話題作について、これが大ヒットしているっていう感じというか、そういう理由がこのところ、全然わからない。っていうか、そういう話題作に限って、思いっきり、距離を感じてしまう(´ε`;)
これがジェネレーションギャップというやつかと(´ε`;)
「こういうのが良いのか?」ってポロッと口にしてしまうこともあるのだけど、僕としては素直になればなるほど、今度はススメてくれた若い友人と距離を作ってしまうことになるので、そろそろ、そういうことは言わないようにしようと、変に気をつけている(^o^;)
自分に素直でいることが、対外的にはすごく難しい(^o^;)
そんなお年頃(?)なのである(^o^;)

とは言え。
アニメを見てきた歴史から言えば、これは断然にわたくしどもの方が先輩と申しますか、キャリアだけは長いので、そりゃあ、それなりの基準というものはございます。
粗製濫造が当たり前の時代、似たりよったりの作品群の中にあって、キラリと光る作品を見つけた時には、たいへんに嬉しい気持ちになるものでして。
見るのが楽しみな作品があるということは、とても恵まれているなぁと(*´ω`*)
ただ、メジャーな扱いで然るべきと思える作品が、なぜかマイナーに閉じ込められているような気がしないでもない。ここが現代の不思議。
作品が成立して、公開されているだけで、それは大変に喜ばしいことなのだけど。
案外、若い人たちの方が、現状に対して不満があるんじゃないかな?と、思ったりする。
そういう意味では、ジェネレーションギャップは、「流行り」が作り出しているものに過ぎず。
ギャップはジェネレーションにあるということではないのでは?と、思ったりするのであります(*´ω`*)


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