アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

見えないものと見えるもの その3

2018年04月22日 | 作品について
何度もここで書いたりしているけど、
最近またものが見えづらくなっている

昔は縁のなかった眼科でいろんな検査をし、
諦めて慣れるしかないという結果が出て、
まいったなぁとつぶやきながら過ごしている。

連休に楮を見に行こうと長距離ドライブを
予定していたけど、心配なので一旦断念。
ドライブ大好きなのに、運転がねぇ。。。
仕事をしていても見づらくて困る。

自分で作った本に
「ふわふわクーときらきらルー」
というのがあるけど、そのクーは
目が良く見えないことを思い出した。

クーには代わりにものを見てくれる
ルーという友達がいた。


自分で言うのもなんだけど、とてもいい話だ

それを知ったからというわけではないけど、
今度の連休に友人のミゲちゃんが
山ドライブに誘ってくれた

嬉しいなあ 楽しみ

今ちょうど仕事や生活の流れが
少しずつ変わろうとしてるから、
きっとそれがきっかけになって、
また何か見えてくるでしょう。
今まで見えなかったことが。

曇り空をよく見ると虹が見えるように。

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