天気が安定しないね。
寒くても、乾燥してても、晴れてる方がいいなぁ・・・・
先週の月曜日からだったかなぁ・・・・
TBS系列で、「メリは外泊中」の再放送をやっています。
やっていますが・・・・・
まあ、覚悟はしていたけど、酷い。
「美男ですね」のときも思ったけど、だいたい1話が1時間15分程度あるのに、それを日本の尺の正味45分程度に納めるのは、無謀というか、ドラマの殺人（殺ドラマ・・・・か・・・・笑）行為である。
尺に納めるためにカットされた部分が、30分程度あるってことは、DVD見てない人には「？？？」な部分、意味不明な部分もあるってことで、カットした部分とつじつまを合わせるために、その後もカットしてあったり、あれれ？なことが多すぎる。
こんなことなら、1話を2回に分けて放送してちょうだい！と泣きつきたくなる。
カットした部分に、好きな場面があったりする場合、無情にも飛ばされてるのを見て、ガビョ～～ンとショックを受ける。
途中に、他の番組の前ふりみたいなテロップが入るのは我慢するとしても、あの削りようは泣くに泣けない。
原語で聞いてるので、字幕が入るのはありがたいけど、なんとか、完全版で放送してくれないかなぁ・・・・
昨日の雨が上がって、今日はそこそこの天気。
昨日、乾きそびれた洗濯物が、一気に乾いて良かった。
うちの隣、工事の納期が先月末だったんだけど、未だに終わっていない。
10月の中旬くらいからは、土日、祝日も休まず工事をしていて、まあ、こっちとしては、週7日、うるさい状態だったので、ちょっといい感じもしていなかったのだけど、むこうも仕事だからと我慢していた。
先週の終わりくらいからは、内装工事にとりかかったらしく、音はそれほどでもなくなったけど、夜中、ヘタすると12時前後まで工事をしてるし、内装が始まってからは、前に立つ警備員さんもいなくなってしまって、無法地帯。
うちの前、駐車場の出入り口にも平気で車を止めてるし、通行する車両の迷惑もお構いなし。
シンナーみたいなにおいもスゴイし、なによりも、新聞なんかに入っていた開店する日に間に合うの？？って人ごとながら心配になる。
まあ、間に合わなそうだったら、徹夜してでも仕上げるんだろうけどね。
あとちょっとの我慢、我慢・・・と言い聞かせる今日この頃。
内柴容疑者の被害者、複数の可能性…大学側示唆(読売新聞) - goo ニュース
ちょっと、ブログをおやすみしてる間も、気になっていたこと。
なんかもう、人間的に成長してないって感じがすご～～～くする。
「合意の上」とか言ってるみたいだけど、それ以前に、未成年と飲酒すること自体が、社会規範に反してるっていうのがわかってないのかねえ・・・
今時、大学生ならば、未成年であっても飲酒してるだろうことは、まあ、暗黙の了解というか、ある程度目をつぶるとしても（もちろん、法的には許されないことだし、芸能人の子は、思いっきりやり玉に挙がってるけど、ここはちょっと、おいといて・・・）教職員が同席してる場所で、教え子の飲酒を許してるというのは、まず、教職員として失格だよね。
自分のなんたるやを自覚していないんだから、「教える」立場にいる資格なし！！
「合意の上」だろうが、なんだろうが、しちゃいけないことはしちゃいけないんだよ。
こういった、所謂「一芸バカ」って、結構いるんじゃないかと思うんだよね。
人よりなにかが秀でてると言うことで、周囲が、それをのばすために、ほかのこと（一般常識関係）に目をつぶっちゃった結果、トンデモナイ大人になっちゃった人間・・・・
たとえていうなら、「海老さま」みたいな・・・・
海老さまの場合は、彼の「芸」をのばすことで、莫大な利益が生じるわけだから、なんとしても彼を守ろう、芸以外のことは始末してあげようという周囲の人間が存在することは否定できないと思うんだよね。
でも、内柴容疑者の場合、・・・というか、スポーツ選手なんぞの場合は、発生する利益なんぞは、ごくごくちっぽけなものであるから、何か起きた場合には、周囲はそっぽをむくだろうことは容易に想像できる。
できないのは本人だけ。
だから・・・といういい方は変かもしれないけど、「芸」を磨くのと同時に、人間的な内面も磨いていかないと、転落したときに二度と這い上がれなくなるよね。
内柴容疑者は、オリンピックの金メダリストだから、知名度もそこそこあるけど、coconutの囓ったくらいしか知らない水泳の世界でも、その世界ではそこそこ有名人でも、水泳をしてない人間にとっては、そこいらへんを歩いてるに～ちゃんね～ちゃんと同レベルであるにも関わらず、天狗になっていて、この子、社会に出てから大丈夫かな？と、人の子ながら心配になる子もいたりするから、なんか、怖いというか、憂慮しちゃう事態だよね。
被害にあったであろう学生と、同年代の子を持つ親としては、こんなやつが、「教える側」としているということは、なんともやりきれない。
いろいろご心配をおかけしましたが、一昨日にお通夜、昨日に告別式を無事に済ませました。
舞い上がってる母親の暴走で、いろいろあったけど、なんとか無事に終わった感じです。
慣れないこと故、本当にいろいろありましたが、喪主である母親が満足しているようなので、何も言うべきではないのかもしれません。
年寄りの葬儀は、集まる親戚一同も高齢なので、湿っぽい感じもなく、高齢なので、斎場と、近所にホテルを取って結局、25人くらいが泊まり込み（我が家はカウントしていません・・・汗）、高齢者大宴会状態でした。
弟と私は、雑事に追われ、泣くどころか、冷や汗をかいたり、慌てたり、怒ったりしてるうちに終わってしまった感じです。
数年前に、やはり父親を亡くしたイトコによると、最初の一年は、法要が立て込み、涙が出るのは1年を過ぎてからだよ・・・と言っていましたが本当にそうなのかもしれません。
今回の目玉は、なんといっても、私でした（笑）
親戚一同の知ってる私は、今よりも２０ｋｇ少ない私なので、口々に、
「誰かと思った。」
「まさかと思った。」
と言われ続け、大学時代に家の近所に下宿していて、我が家に足繁く通っていたイトコ（♂）なんぞは、お通夜に遅れてきて、最後に親族席に案内されてきたので、手招きしたんだけど、終わってから、
「あんな子、うちの親戚にいたか？って思ったけど、オマエだったのか・・・」
と言われ、とどめに、
「俺の知ってるお前は、今の半分だったからなぁ・・・」
と言って、みんなの大爆笑を買っていました。
さらに、私の葬式の時には、昔しか知らない人用、今しか知らない人用の2枚の遺影が必要だな・・・とまで言われてしまいました。
ま、湿っぽい葬式よりは、百倍もマシですが・・・・・
それにしても、父親、最後の娘孝行でした。
救急搬送されたのが11月の15日で、そのときの様子では、長くて2～3日だろうと思われたのだけど、二週間頑張ってくれたので、娘は、チャン・グンソク、東京ドーム公演にも行けたし、孫のぴかこも、今週末のさいたまスーパーアリーナでのライブに、心配事なく行くことが出来るということで・・・
これが、どっちかに、一週間でもずれ込んだら、娘か孫は、ライブを諦めなければならなかったわけで・・・
先週も、雨で寒い日が続いていたけど、日曜、月曜は、奇跡的に天気も良く、寒くもなく、みんな辛い思いをせずに済んだんだよね。
母や、母の兄弟たちは、明け方まで宴会状態だったようで、1時間しか寝てない、2時間しか寝てない・・・と、かなりハイな状態で、告別式の日を迎えていたもんね。
親戚たちは、
「早く逝ったほうが幸せよ。残れば残るほど、見送ってくれる人が少なくなるんだもん。」
と、なんと返事をしてよいか・・・というようなことも言っていたけどね。
とにかく、無事に父親を送ることが出来ました。
まだ、雑事が残っているので、しばらくはそれ中心の生活になると思いますが、これからもよろしくお願いします。
最後に、遠い中、お忙しい中、参列してくれた方々、本当にありがとうございました。