毎度のことながら、あっという間に11月になってもうた・・・
ハロウィンのテンプレートだったので、気になりつつも、パソも開かない生活で・・・
スマホにしてから、ぐっとパソ率が落ちた。
画面の大きさとしては、パソのほうが全然楽だし、文字うちも早いんだけど、いかんせん目が見えなくなって活字離れ、パソ離れが酷くなった。
こ~ゆ~ことじゃ、いかんよねぇ・・・
この世代はそうだと思うけど、みんな子供の手が離れたと思うと、親の介護にかり出されることになり、いっこうに暇にはならんのよね。
若いときには想像だにしなかった自分がいたりして・・・
ま、その場その場を楽しもうと生きていくしかないんだけどね。
うちの父親が亡くなって、十年以上も会っていなかったいとこに再会したんだよね。
彼女のうちも、母親(うちの母親の姉)がずっと寝たきりだったりして介護にいそしんでいた。
いとこ自身はずっと中学校の先生をやっていて独身なんだけど、定年を迎えて少しは暇になるかと思いきや、親の介護が待ち受けていたってパターン。
伯父を見送って、伯母も去年の暮れに亡くなって、介護する相手がいなくなって、しばらくは腑抜けのような生活をしていたらしい。
彼女のうちは、彼女の弟(これもまた、coconutにとってはいとこだけど・・・・笑)夫婦が跡をとってるんだけど、田舎なもんで、同じ敷地内に家を建てて彼女も住んでいる。
弟夫婦との関係は、まあまあ良好らしいけど、田舎の常、母の兄弟姉妹たちに、生活全般や、伯父伯母が生きてるときは介護の仕方まで、事細かく注文をつけられたり、ダメだしされたりして、そっちのほうが負担だったようである。
まあ、この、母方の兄弟姉妹は、ちょっと通常の範囲以上に仲が良すぎて、お互いに干渉しあってるんだけど、それは私も感じていたことなので、一人東京に出てきたうちの母親は、干渉したくても、ちょこっと出てこられる距離じゃないので私自身は大いに助かってる。
その他の兄弟は車で15分圏内に住んでいるので、かなり大変な思いをしてるだろうとは想像できる。
もちろん、仲がいいことは大いに素晴らしいことだし、助かっていた一面も大きいとは思うけど、代替わりしても口を出すのには、いとこたちは大いに閉口していたようだ。
いとこは、一回りも上なので、若い頃はちょっと距離があった感じだけど、さすがにこの年になると、お互いにある程度は腹を割ってはなせるようになり、父の法事で会ったときなんかに、昔はできなかった話をしたり、電話で話したりするようになったんだよね。
んでもって、暇になったということで、ちょこっと韓ドラなんぞを送ってみたところ、大いにはまったらしい
ケーブルでやってるので、coconutは見たりして、面白いと思ったものを録画して送ったりしてるんだけど、かなりのハイペースで見てるようである。
また一人、廃人仲間を増やしてしまったようである。
合掌
ところで、韓ドラではないんだけど、最近、月9を見てる(笑)
山Pと石原さとみの「5→9 ~私に恋したお坊さん~」ってヤツである。
力(リキね・・・笑)入れて見ていた訳じゃなく、初回は見てないし、???も多いんだけど、とにかく笑える。
山P演ずるところのお坊さん、星川高嶺は石原さとみ演ずる桜庭潤子が好きで、結婚したいと思ってるんだけど、真面目いっぽうで恋愛経験もない高嶺は、突拍子もないことをするので、これがまた笑える。
でも、冷静に考えると、これってドラマじゃなくて、演じてるのが山Pじゃなければ完全にストーカーだよね。
潤子の英会話スクールの生徒になる、待ち伏せる、一方的に気持ちを押しつけてる感じが、序盤の今のところは満載なんだよね。
これで彼が、潤子の気持ちを思いやれるようになるのかがポイントなのかな・・・
三高(って、死語だよねぇ・・・笑)の高嶺(山Pって、そんなに背が高い訳じゃないよね・・???)なんだけど、やってることがずれてて面白い。
先週の最後に、潤子を思う三嶋にキスされた潤子を、高嶺を始め、みんなが見ちゃってる。
やはり潤子に気があると思われる上司の清宮や、逆に三嶋に気があると思われる毛利まさことか・・・
そうそう・・・
この、桜庭潤子、完全に「桜田淳子」が元ネタよね(笑)
あと、山渕百絵に毛利まさこって・・・完全にcoconutが若かりし頃のアイドル、中2トリオとかのことよね~~(爆)
男のほうは、元ネタはないのかな??
まあ、話がそれたけど、高校生の由希ちゃんは男だったし、漫画と思って見ると面白い・・・って、元ネタは漫画だけどね。
潤子の両親が、ダチョウの上島と戸田恵子っていうのも笑えるし、速水もこみちも適役って感じ。
昨日は潤子のキスシーンを見てしまった高嶺が、
「あなたは隙だらけなんです・・」
と、嫉妬(本人はそうは思っていないみたいだけど・・・笑)をぶつけながら、壁に手をつき、
「カベドンです・・」
って(爆爆爆)
この発音が、ポケモンのカビゴンの発音。
案の定、潤子に
「壁ドンでしょ?」
と直されてるし、第一、やっておいて解説しないっしょ??
もう、昨日のツボはこれだった。
高嶺の両親は他界してるようで、祖母(加賀まりこ・・・こんな若くてキレイな祖母・・・あり??・・・笑)が寺と高嶺を牛耳ってて、高嶺は祖母に逆らったことはないみたいなんだけど、この結婚問題に関しては絶対に祖母に譲らない。
祖母は、高嶺を他の女と結婚させたいみたいだし、その女も高嶺を絶対に諦めないと言ってる。
さてさてどうなることか・・・・
昨日のもう一個のツボは、高嶺が潤子に、
「あなた以外のお友達は全員僧侶です。」
これも大笑いした。
潤子に結婚を迫るんだけど、潤子は嫌がっていたんだけど、高嶺に助けられたりしてるうちに、少しは情がわいて、お友達ならいいですと言ったので、高嶺は潤子の「お友達」なんだけど、そのやりとりも笑えて、「お友達を都合良く使わないで!」とか言われたりしてる。
友達を家に呼んだこともなく、夜通し遊んだこともないっていうのを潤子に話していたけど、本当に祖母の言うとおりに生きてきた純粋培養なんだなぁと思ったよね。
この先、どう展開するのか・・・・
ちなみに、coconutの友達は、石原さとみが苦手なので、これは見ないと断言していた(笑)
今日は「文化の日」だけど、文化的な話はひとっつもしてないね(爆)
ま、これがcoconutでぇ~~す!!