ストレスフルな日々

ここ数日、まごまごちゃんの様子も安定してきているようで少しホッとしているところでございます。

とは言え、現在入院しているお部屋と言うのが、ナースステーションの横にある、本来、重症患者用の個室でして
病院側による２４時間看護体制の下で、経過観察するのが目的でここに収容されたのでしたが
ふたを開けてみたら、人手不足のため、母親に付き添いをお願いしたいとのことで
お嫁さんは日中のみ付き添っている状況でございます。

ところが、ここの部屋へ通じるドアには施錠がしてあり、出入りするためには、いちいち看護師さんにドアを開けてもらう必要があり
トイレや電話などで部屋の外に出る度に、多忙な看護師さんの手を煩わせなければならず
母親が付き添うのであるならば元の部屋に戻してほしいところですが
部屋移動のための人手がないとのことで聞き入れてもらませんで

おまけに、ナースステーション専属？の意地悪看護師さんが始終部屋に出入りするため、お嫁さんのストレスはピークに達しているようでございます。

先日など、病院に出向く時間が遅れる旨の電話連絡をしたにも拘わらず、意地悪看護師さんは自分は連絡を受けていないの一点張りでして
お嫁さんは、電話をかけた時間やその会話の内容などを伝えておりましたが、一向に納得してもらえませんでバトル勃発の様相でございました。

部屋に入って、大泣きしているまごまごちゃんを見て
意地悪看護師さんは、こんなに泣くということはミルクが足りていないからですよ、と
まるでお嫁さんのせいであるような物言いをしまして

ミルクの量はドクターからの指示によるものだということは知っているはずなのに、アホかおまえは！
　と私が思ったくらいですから、お嫁さんは怒り心頭と言った感じで、
夕方はいつも大泣きするので、ミルクの量が足りていないのではと何度も看護師さんに言ってますけど、と。

すると、そんな事私は聞いていません！　夜中に大泣きされると迷惑なのでミルクの量を増やしてもらわないと！　ですと。


早く退院しないと、この看護師さん、我が家の誰かにぶっ殺されかねませんな。

くわばらくわばら。





ほんの少し、手足がふっくらしてきました。