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先生からの連絡帳に大爆笑!我が子のトンデモ行動17連発!

2016年04月14日 22時35分16秒 | コラム・ルポ

先生からの連絡帳に大爆笑!我が子のトンデモ行動17連発!

子どもが幼稚園や学校でどのように過ごしているのかというのは、案外親にはわからないものですよね。なので、子どもの様子を先生が書いて知らせてくれる連絡帳だけが頼りだったりするものですが、そこに書かれた言葉に思わず「えっ?!」と衝撃を受けることもしばしばあるもの…。
そこで今回は、ママ100人に「園や学校との連絡帳に書かれていた、忘れられない先生からのコメント」を教えてもらいました。

我が子の衝撃の行動に赤面

親の知らない間に、何かをしでかしている子どもたち…。連絡帳で初めて知ってビックリ…、穴があったら入りたい!
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・「『今日はとってもお利口さんで、“ちんちん踊り”をしてくれました』と書かれていた。まさか、園でもちんちんを出して踊っているとは思わなかった…」
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・「『今日は初めて粘土遊びをしました。●●ちゃんが一生懸命作っているので、“何を作ったの?”と聞くと、元気よく“うんち!”と言いました』と書かれていて、うちの子らしいなと思いました」
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・「『自分より小さいお友達には強気で向かっていきますが、同じくらいのお友達や大きいお友達にはあまり関わりたくないようです』と。今から卑怯者っぽい息子です」
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・「引っ越したばかりで、お友達がなかなかできなかったためか、『お金をみんなにバラまいてお友達をつくっていた』と連絡帳に書かれていたときはショックでした」

食い意地エピソードに赤面

食欲旺盛なのはいいことですが、でも、改めて連絡帳に書かれるとちょっと恥ずかしいですよね…。我が子よ、そんなにお腹が空いていたの?
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・「初めて保育園に行ったとき、ギャーギャー泣いて給食もあまり食べなかったらしいのに、昼寝後のおやつの時間になったら、何事もなかったかのように『おかわり〜』と笑顔で言っていたようです」
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・「息子が幼稚園に入園して3ヶ月ほど経ったとき、『マイペースな●●君は、お昼時間まであと1時間以上もあるのに、“お腹空いたから、お弁当食べてくるわ〜!”と言って教室まで走って行ったことがありました(笑)。集団生活にも、もう少しで慣れると思います!』と書かれていました。そんなにお腹が空いていたのか、息子よ!」
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・「『今日も給食の時間まで待てず、調理室の前で大泣きしていました。おやつのビスケットは1人1枚なのですが、2枚あげておきました』というコメントが…」
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・「『娘さんの食べっぷりのよいところを見て、食欲のなかった先生に食欲がわきました』と書かれていた」

モテ期の子どもたちのびっくりエピソード

どんなに小さな子どもでも、人間だもの「好き」という気持ちはあるものです。でも、幼い我が子を取り巻く恋愛事情に親としてはタジタジです。
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・「『クラスの女の子から突然告白され、拒否したところ、女の子がひっぱたきました。頬が少し赤くなりましたが、すぐに治まりました。彼女には重々注意し、保護者にもお伝えしてあります』とありました。本人に尋ねると、照れくさいのか『知らん』としらばっくれていました」
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・「長男が幼稚園の年少さんの頃、連絡帳に『今日、みゆきちゃんと結婚式を挙げました』とあり、仲良しでいつも一緒のみゆきちゃんとの様子が目に浮かび、ビックリと同時にほほえましく思いました」
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・「娘が保育園に通っていた頃、『今日は娘さんが何人かの男の子を泣かした』と書かれていてビックリ。よくよく読んでみると、娘の並べた靴の隣に男の子たちが自分の靴を並べたくて少し争いになったそうです。今では考えられないモテ期の頃の娘。かわいい時代もありました」

ほっこり笑える活動報告

思わず笑ってしまう、可愛いらしい活動報告。親としては「そうそう!こういうのが欲しかった!」という情報ですよね。
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・「『●●ちゃんは、星野源さんが好きなんですか? ブロックで作ったマイクを使って、みんなの前でフルコーラスを歌ってくれましたよ!』と書かれていて、本当にびっくりしたし、笑ってしまいました」
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・「先生によると、うちの息子は『僕はどうして人間に進化したんだろう…』と考え込んでいるようで、先生が本人に何になりたかったのか聞くと『メジロ』と答えたそうです」

ゆとり世代? 先生のコメントに「???」

書かれている内容よりも、若い先生の語り口に衝撃を受けてしまうというこのパターン。そういう時代なのかもしれませんね…。
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・「子どもが中学生のときの担任が新卒の女の先生だったのですが、連絡帳の『困ったことがあったら何でも言ってね』のコメントの下に、丸文字ひらがなで“まみ”とスタンプが押されていた。幼稚園の先生かと思った」
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・「いいことを書くときも悪いことを書くときも、常にハートマークが添えてくる先生。違和感を覚えるけど、ジェネレーションギャップなのかな…?」
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・「『今日は私の誕生日です』と、なぜ連絡帳で先生の個人情報をお知らせしてくるのでしょうか?」
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・「子どもが中耳炎になり耳が聞こえづらい、ということを念のため連絡帳に書いたときの返事が、『大変でしたね。気を付けて見ておきます(>〜<)』というような顔文字入りでした。若いなぁ〜と笑ってしまいました」
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連絡帳を通じて初めてわかる子どもの一面ってありますよね。そういう意味でも、連絡帳は大切なツール。先生とマンツーマンで意見交換ができる貴重なパイプラインでもあるので、有効に活用していきたいものですね。
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文/吉田直子
※暮らしニスタ編集部が子持ち既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© naka - Fotolia.com
 

 
心がほっこりするなぁ。 
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