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特別メニューで一献 「新潟SAKEレストランウィーク」14〜27日31店舗で

2016年03月25日 21時43分54秒 | コラム・ルポ

特別メニューで一献 「新潟SAKEレストランウィーク」14~27日31店舗で

特別メニューで一献 「新潟SAKEレストランウィーク」14〜27日31店舗で

試食会で料亭の料理と日本酒を味わう参加者たち=7日、新潟市中央区【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

(北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ)

 新潟の食と日本酒を気軽に味わえる「新潟SAKEレストランウィーク」が14〜27日に新潟市などの料亭やレストラン31店で開催される。7日はメディア先行試食会が中央区西大畑町の料亭「行形亭」で開かれた。期間中の特別メニューが出され、参加者は「日本酒と合う」などと言いながら味わった。

 イベントは新潟市と地域活性化包括連携協定を結ぶぐるなびなどが主催する。12、13日に朱鷺メッセで開かれる「にいがた酒の陣」と協力しており、参加店では特別メニューに県内の地酒1杯が付く。一部の店では、普段その店で味わえない蔵元の日本酒が出される。

 試食会では行形亭がディナーで出すコース料理が出された。ヒラメや南蛮エビの刺身、新潟の名物やコメの新品種新之助などが並んだ。日本酒は妙高市の地酒が出された。

 参加した地域活性化モデルの今井美穂さん(26)は「お酒が進む。20代でも行きやすい値段でうれしい」と笑顔を見せた。篠田昭市長は「酒の陣の後も料理屋などで楽しんでいただける」と喜んだ。

 ランチとディナー合わせて6コースあり、料金は2千円〜1万円(税、サービス料別)。予約制で、直接店に電話する。参加店の詳細は専用のホームページ、info@jrw.jp
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 

 
新潟に住む呑み助ながら、知らないことばかり…。
 
単に自分が疎すぎるから? 
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生演奏を楽しみながら、新潟のお酒と郷土料理に舌鼓。日本酒をコンセプトにした列車「越乃Shu*Kura」

2016年03月25日 21時40分10秒 | のりもの

生演奏を楽しみながら、新潟のお酒と郷土料理に舌鼓。日本酒をコンセプトにした列車「越乃Shu*Kura」

生演奏を楽しみながら、新潟のお酒と郷土料理に舌鼓。日本酒をコンセプトにした列車「越乃Shu*Kura」

生演奏を楽しみながら、新潟のお酒と郷土料理に舌鼓。日本酒をコンセプトにした列車「越乃Shu*Kura」

(ことりっぷ)

酒どころとして有名な新潟県に登場した、「酒」をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura(こしのしゅくら)」。美しい日本海の海岸線を車窓から眺めながら、お酒、音楽、地元の味覚を満喫することができます。
上越妙高から十日町間を結ぶ3両編成の「越乃Shu*Kura」。こちらの列車は、1・3号車が客車、2号車がイベントスペースとなっています。1号車には、ゆったり座れて景色を堪能できる展望ペアシートやくつろぎペアシート(びゅうプラザで販売される旅行商品専用)。3号車は、シートピッチが広いリクライニングシートでのんびり過ごすことができます。
この列車の一番の楽しみは、新潟の地酒が車内で楽しめること。
お酒やおつまみを買うなら、2号車にあるサービスカウンターの「蔵守〜kuramori〜」へ。ここでは、おつまみや軽食、常時5種類の地酒が販売されています。これらを購入するには5枚で500円のチケットを購入し、商品の価格ごとにチケットを渡しましょう。地酒の銘柄は定期的に変わるので、季節ごとに楽しめます。

「炙りしめ鯖」「する天(スルメの天ぷら)」といった、地元の食材にこだわったおつまみで、ついついお酒がすすんでしまいます。カニがたっぷり入った「カニずし」など、沿線の名産駅弁も車内で買うことができますよ。

2号車のイベントスペースでは、走行中にジャズやクラシックの生演奏が行われます。演奏テーマは季節ごとに変わるそう。酒樽をモチーフにしたスタンディングテーブルで、お酒片手に音楽を堪能するのもいいですね。

また、酒蔵の方が乗車し、お酒についての知識を教えてもらえたり、試飲ができる蔵元イベントも開催されます。気に入ったお酒があれば、車内で買うこともできるとか。
日本酒をコンセプトとした列車は、「越乃Shu*Kura」を含めて3路線あります。北陸新幹線が乗り入れる上越妙高駅から長岡駅を経て十日町駅を結ぶのは「越乃Shu*Kura」、上越妙高駅から長岡駅、そして越後湯沢駅を結ぶのは「ゆざわShu*Kura」、上越妙高駅から長岡駅、そして新潟駅を結ぶのは「柳都(りゅうと)Shu*Kura」と呼ばれています。

窓の外に広がるのは日本海。途中駅の「青海川駅」は日本一海に近い駅といわれるだけあって、下りホームの下がすぐ海岸。上下線ともに20分程停車をするので、ホームに出て記念撮影ができます。

電車に揺られ、車窓からの美しい景色を見ながら飲む地酒は、いつもよりも美味しく感じられそうですね。

※写真提供:すべてJR東日本

<乗車ガイド>
[料金]
オリジナルメニューが味わえる1号車はJRのびゅう旅行商品のみで予約販売。3号車は一般用で運賃+指定席520円で乗車可能。
[運行区間]
上越妙高駅〜十日町駅または越後湯沢駅または新潟駅
[所要時間]
約2時間35分〜約3時間47分(列車により異なる)
[運行日]
週末や祝日を中心に運行中
 

 
新潟に住んでいる鉄道ファンながら、その存在を耳にするものの、実物を見たことがないもんねぇ。
 
鉄道と酒が好きだから、いつかは乗ってみたいんだけど…。 
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