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波瑠が売れっ子の悩み「作り話がどこまでも歩いて」

2016年03月23日 23時05分32秒 | ニュース

波瑠が売れっ子の悩み「作り話がどこまでも歩いて」

波瑠が売れっ子の悩み「作り話がどこまでも歩いて」

波瑠(写真は2016年3月15日)

(日刊スポーツ)

 女優の波瑠(24)が、ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「あさが来た」の撮影期間を振り返り、作り話や誤解などに惑わされないように臨んでいたことを明かした。
 今月5日に、10カ月におよんだ収録が終了した同ドラマ。ヒロインの白岡あさを演じた波瑠は同日更新したブログで「去年の5月から、あっという間だったとは思いません。楽しいだけではなかったし、苦しい時も、悔しい時も、孤独を感じてどうしようもない瞬間だって何度もありました」と振り返った。
 クランクアップの時点では平均の視聴率が23%を超え、今世紀首位でのゴールも見えてきている。朝ドラ・オーディションで過去3回落ちていた波瑠だが、4回目でつかみとった今作のヒロインで見事ブレークし、人気女優の仲間入りを果たした。
 しかし同時に、ネット上では「整形疑惑」や「芸能人との熱愛」などといったまことしやかなうわさ話や疑惑もささやかれるようになった。
 波瑠は23日に更新したブログで、同ドラマであさが夢だった女子大学校を設立したことに触れ、「ものを形にしていくっていうのは、人が思うよりずっと熱量がいること。そして同時に犠牲が必要なもの、とわたしは思います」とコメント。そんなあさと、あさを演じる自身を重ね合わせるかのように、「あさ、という女性を演じているあいだは、誤解されても、誰かに嫌われてしまっても、そんなことは気にしていられませんでした。わたしという人が好かれるために作っているドラマではなかったし、好かれようが嫌われようが、とにかく作り上げなくちゃいけない。それだけがわたしにできることでした。というか、そう言い聞かせていたようなものです」との思いで臨んでいたことを明かした。
 ネット上の“疑惑”は波瑠の知るところとなっていたようで、「作り話がどこまでも歩いて行ってしまうことも知りました。そんなところにわたしはいないのに」と一蹴した。
 

 
ポジティブな自分が、「作り話がどこまでも歩いて」で精神的に追い詰められことを考えると、彼女は強いねぇ。 
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