赤毛のアンお稽古日記

12月21日
浜畑先生に来ていただきました。
並び順は明日が最終です。必ず出席のこと。

13時から14時自主練習・その後最終オーデイション。そのあとはもうやりませんよ！
15時から通し稽古①　合唱・衣装付き　合唱・ダンスはここで終わります。
　　　　　　　　　　元気な人は②もよろしく。

18時から②　友人以上・ドレミ・バレエ・貴婦人と子供も残る。

これが最後の練習です。
会場　多目的ホール　よろしく。　代表　小池雅代

赤毛のアンお稽古日記 ・主役

12月20日
ホール練習。
舞台さんありがとうございます。3段になっていました！

初めて何をやるか分った人もいるでしょう。

「赤毛のアン」の舞台は学芸会ではないのです。ガキゲイ会でもないのです。
まだ分らない人がいるかな。
勝手に自分たちで出番など決められるはずがないのです。
なぜなら、同じ参加者でも、事務所との契約できているタレントさん・役者さんは仕事なのです。

＊アン・ダイアナ・目標は大人のアンです。素敵でかっこよくてなおかつ知的なことが主役の条件です。
何回説明しても目標が分らない子役・少女のアン・ダイアナ。勝手に演じて自己満足して泣いたり感激したりが目的ではありません。
大人のアンにどうやって近づくかが勉強なのですよ。勝手な方向でやってはダメなのです。この機会がありがたい！と思ったら来年にしっかりつないで恩返ししてください。（あの、ありがたいと思わない人は上手にはなりませんよ）

①チーム
子役　まず自分の置かれた立場に責任を持ちなさい。4年生は分るはずです。甘ったれないでください。主役の後ろに200人もの人が脇役で出ています。わかりますか？
今までの最年少アンは慶応幼稚舎の3年生でした。ちゃんと立場をわきまえていましたよ。
お客さんは二人を皆可愛い！と思うでしょう。そして上手だな！と思わせるよう二人とも考えて考えて丁寧にやりなさい。誓いの言葉のところは下手でした。気持ちを変えればきっと良くなるからね。丁寧に大きな声で頑張ろうね。　

少女　アンは実年齢なのでそのまま元気でいいと思います。できるだけ奇麗に立つことを心がけるように。出てくるときの無駄な動きは要りません。ちょっとくにゃくにゃしすぎるかな。大人のアンは奇麗に立っています。真似しなさい。自分の中にイメージすればきっとできる。イメージがなければ何もできない。がんばれ。
ダイアナ　ここはダイアナがアンを大きく包まなければならないので大変ですね。同じではないのです。お姉さんのダイアナです。しゃきっと目標を持って大きく丁寧に動きなさい。小さく動くと貧乏くさくなります。丁寧に大きな声で。ちょっとキュートなダイアナを目指しなさい。

大人　ダイアナ。まずセリフを忘れないでね。それ以上は今は注文しません。

②　子役　アン　先生が注意したことを忘れないでひとつひとつ丁寧にやること。
　大きくなったら大人のアンになる、きっとなれるからしっかり立ちなさい。背筋伸ばしてしゃきっとしたアンをやりましょう。きっとできると思う。頑張ろうね。
ダイアナ　最初よりずっと奇麗になりました。もっともっと目標を高くイメージしなさい。もっと上品に、もっと丁寧に、もっとパワー出して。大人のアンは英語もポーランド語も堪能です。そのアンに頼られるダイアナを目指しなさい。もう一息。
少女　アン　賢そうなアンを目指すこと。計算ができるはずですからあまりエキセントリックなアンにならないよう気をつけよう。大人のアンはもう少しエレガントです。表情も気をつけて、目も笑いましょう。目標を変えればかなり変わるはずです。期待しています。
ダイアナ　勝手にやらないこと。目標は大人のアン。学芸会ではないのだから、感激するほどうまくもないし、できないと泣くほどのこともない。ただひたすら目標を上に持って努力し続けなさい。丁寧に。ひとつづつ。一杯飲む。二杯飲む。三杯飲む。計算しながらしっかり演技しなさい。薄っぺらなダイアナはダメです。心を広く目標を高く。丁寧に丁寧に。
大人ダイアナ　難しいね。東京公演より上手になったかな。相手はどう思うかな。
並んで負けないように。

大人の皆さんへ　マリラさん、リンドさんを目標に奇麗になってください。
榛名さんのオスカルを一度見たかったなあと思わず思いました。それほどに素敵なのです。

役者さん達へ
アン・ギルバート・マリラの三重唱が上手になっていました。かっこよかったです。自主連をしているのですよ。
プロなら出演者の前で無様な格好見せたらダメです。皆自主連、こそ連（こっそり練習）が足りなさすぎる。
大人のお姉さま方へ。
自主連もこそ連もしなければできるようにはなりません。やっと分りましたか？

合唱・ダンス　少しでも上手になろう！

ああ疲れた。　代表　小池雅代
　

赤毛のアン・お稽古日記 クローン人間の誕生

12月19日
赤毛のアン・お稽古日記

参加者全員に
落ち着いて最後まで努力をしてほしいと思います。
あまりにもできていない人は出演できません。
踊れない人はダンスシーンは無理です。
自分のことではなく、必死で努力している人たちの足を引っ張らないように。

クローン人間
「生命のコンサート」ですから私も生命には関心があります。
ドリーというクローン牛が生まれたとききっと人間もでてくるな！と思いました。
ところがそのあとクローンの技術がさほどもてはやされていません。
その答えがかいてある雑誌を昨日読みました。
クローンは摘出した細胞の持ち主の（その牛の）年齢から始まるのだそうです。
ドリーは6歳の牛のクローンでした。牛は普通12年ぐらいが寿命ですが、ドリーは生まれてから6年で12年分の年を取ってしまった、つまり老化がものすごく速く進んだということです。
だから80歳の人間が自分のクローンを作れば赤ちゃんで生まれたその子は物凄い勢いで生まれたときから老化する。80歳から始まるわけですから。
「生命の神秘」が科学者のチャレンジを拒んでしまったらしいのです。

明日の練習
13時　文化センター大ホールロビー集合
舞台から客席に向かって、真中が子役・左が少女・右が大人と座ってください。
着替えの場所は指定しましょう。

担当のお母さん方へ
まずロビーで並び順を書いて下さい。
①　国連賛歌　（応援の合唱団は山台の下です・先日やったとおりです）
②　開幕アンダンス（水野さん担当・後ろは選ばれた人のみ）
③　私のお気に入り・参加者全員を一列に並べて3列作ります。そうしないと子役が客席から見えません。
④　キャンドル

⑤　雨
⑥　クリスマス
⑦　ドレミ
⑧　ワルツ
⑥　アンダンス
⑥　フィガロ

⑩　ロビー並び順
⑫　アンコール　まだ曲を決めていませんが。
ではよろしく。担当者はこの順番を書いてきて下さい。　　代表　小池雅代

赤毛のアン・お稽古日記 取材 ・最優秀選手カカ

12月18日
きょうは読売新聞社が取材に来てくださいました。
ＮＴＴアドからもＮＴＴドコモ様よりの当日の配布物等の連絡がありました。

いよいよ本番が近づいてきました。
アンコール4曲はとても練習の時間がありませんでした。
2月10日、サウンドオブミュージックのアンコールでやりたいと思います。
男性用、プレスリーのトラブル・女性用、ウエストサイドからトゥナイト。
全員・ジャンプ　ジャイブ　・ジョイフル　ジョイフル

「アンダンス」で根を上げている人は無理ですよ！

取材
用意はしていましたが、臨機応変に対応しましょう。そのためにメッセージを練習している。人生で大切なのは、失敗したときの立ち上がる勇気と臨機応変。
四季のメンバーが取材が入るときはものすごく練習して用意して、さも何気なく取材を受けると言っていました。四季でもそうなのに。まだまだ用意が足りませんよ！

カカ
この選手好きなのです。
「神様の贈り物は想像を超えて素晴らしいものだったりする・そんな一年でした」
「赤毛のアン」出演のみんなも同じ言葉がでるよう集中しよう！
　
今日は広中和歌子参議院議員のところに行きました。先生のことも好きなのです。おしゃれが上手で環境に情熱を持って活動し続けていらっしゃいます。そして私たちの活動の理解者でもあります。来年の環境ミュージカルは広中先生の推薦でした。心から感謝しています。今年一年ありがとうございました。来年もよろしく。

琵琶湖サミット・ＮＰＯ秀明の田村事務局長様御馳走様でした。
黒沢という料理屋さんでした。黒沢明監督の息子さんがやっています。皆さん行ったことあります？ふふふ。素敵でしたよ　　代表　小池雅代

赤毛のアン・お稽古日記 メッセージ・作文

赤毛のアン・お稽古日記

12月23日　さいたま市文化センター大ホール
生命のコンサート　　協賛　ＮＴＴドコモ

いよいよ待ったなし。
きょうは最後のダンス特訓をしました。
あとは読みとメッセージ。
東京チームがあれだけ手こずったメッセージをさいたまチームはもう6人突破しました。4年生が2人います。きっと子供心にメッセージを出す人がかっこよく見えているのだと思います。
でもなにより内容をしっかり把握してください。これは掛け値なしに一生の財産です。「赤毛のアン」にでてメッセージを覚えたこと。これから10年役に立ちますよ。これがここの練習の目玉ですから！
子供たちは本当に良くやっています。
山月記も暗記してきた人が3人いました。（半分でしたが）これも女優になる人は財産です！

財産がたまり出したのがとてもうれしいです。もう時間がないから次は26日ですね。　
明日のお稽古　大宮シーノ（間違えないでね！）読売新聞の取材お願いしました。　　　代表　小池雅代

赤毛のアン・お稽古日記 叱られて。

12月16日
オリンピックセンター・リハーサル室にて2回の通し稽古。
浜畑先生・榛名さんがお見えになりました。
一つずつできないことをやって行こう。

叱られること
お母さん方が叱られたことが無いのでだな、ということにちかごろ気がついています。きょうは顧問の先生も見えていました。批評は辛辣です。
何故かといえば作品を良くしたいからです。
ダメな人に文句言っても仕方ありませんが、なんとかなりそうなら怒ったりなだめたり激励したりします。
叱られる・と苛められる・は違うし、怒られる・と苛められる・も違う。
緊張感と怒られているのも違う。まず緊張に耐えてほしい。
何回も言うけれど、ウイーン少年合唱団は並んで緊張に耐えかねてシャツを引っ張ったり、頭掻いたりしません。日常が緊張しているので慣れているからです。
緊張があるというのは躾があすということです。躾とはしてはいけないことが沢山あることです。
何でも野放図にやりたいことをやるのがのびのびしていることではありません。
しつけがあっても自己主張できる子がのびのびしている、というのです。
なんだか練習場が躾の場になっている気がします。練習場なのにね。
東京公演も大人になりきれない父兄がいましたが、埼玉も同じで親は子供ではないのです。親は子供に叱られた後のフォローを上手にしてください。
「先生はあなたに期待しているのよ。きっとできるわ。できるまで頑張ろうね！」と言ってほしいです。
うちの子はあんなに一生懸命やったのにダメなら可哀そうです、なんていわないでね。ダメならダメじゃなくなるまでやってください。

もう少し歯をくいしばって目標を上に持ちましょう。子供の未来はまだまだある。
弱音を吐かない子ならきっと将来が開けるはずです。
もう弱音はいて辛い人はなんとかあと一週間我慢しなさい。それも勉強。

頑張れる人は私と一緒に世界を夢見てください。

今日はＮＹからプロデューサー・トシ平野さんが来て食事をしました。
いつも二人で同じこと言ってます。人生に負けないぞ！お互い競争しよう・どっちが先有名になるか！と。

もう2年間もＮＹに行っていません。その代りヨーロッパに3回行きましたが。
忙しくて行く暇がありません。

昨日はＮＹのヒーリア和子さんからもＦＡＸがあり、セントラルパークは雪景色です、と書いてありました。私も10月から3月までいましたのでセントラルパークの雪景色は懐かしいです。

さて来週の今頃は「赤毛のアン」公演が終わってますよね。
さあ最後の踏ん張りどころです！　代表　小池雅代

赤毛のアンお稽古日記 ・叱咤激励 叱咤激励・賞味期限

12月15日
赤毛のアンお稽古日記
13：00～21：30　コムナーレ多目的ホールにて初めての通し稽古。
2回やるつもりが、3時から9時過ぎまでかかって１回しかできませんでした。
途中で気に入らないところを止めたり、叱咤激励！叱咤激励！叱咤激励！とくりかえして疲れて情けなくなって、まあ終わりました。

私の経験では叱咤激励してお尻一つも叩いたほうがほめて育てるより早いのです。
パリのオペラ座のバレエ団で12歳のクラスを見たことがあります。ジャンプするときに先生が皮の鞭を床にパン！と打つ。見ていても怖いけれどこれでジャンプが高くなる。
アメリカに留学した生徒が“ほめられてほめられてちっとも上手にならなかった”というのを聞いたことがあります。褒める方法も叱る方法も、本人が努力しなければ無効なのです。
まあ本番まで時間がないから叱咤激励！だいぶ良くなっています。
明日は浜畑賢吉先生、榛名由梨さんをお迎えします。主役は絶体絶命だね。

賞味期限
人間にも賞味期限があってそのままで美しい時期がある。18歳～21歳ぐらいまで。
それを過ぎたら大人です。死ぬまで大人です。大人の女性か、大人の男性かそれは努力次第でしょう。（自分も気をつけよう）
20歳過ぎてすぐにおじさん、おばさんという名の中性になってしまわないように。
恋愛しているうちは女性、男性で終わるとおじさん、おばさんというのもかっこ悪いと思います。

賞味期限の違法とかで大騒ぎですが、誰か中毒とかしたのでしょうか。誰も被害者はいないのに加害者が作られている気がするのは私だけでしょうか。
担当官庁はしっかりと賞味期限についてのお達しを出してその上で取り締まりをすればいいだけのことではないのでしょうか。
内部告発されるのはそれなりに社員やパートに冷たかったのだろうと、それが一番の問題じゃないかと思います。

会社もそうでうすが１０人いる１００万円の給料の人を２人リストラするときに、１０人が８０万円にするという発想はないのでしょうか？それで勤務時間を少し短くする。それって結構いいと思うんですけれど。

リストラする人とされる人は天国と地獄です。社員とパートも天国と地獄です。
私は３０年武蔵野音楽大学に勤めましたがずっと待遇はパートでした。非常勤という名の大学の先生は各学校に５０パーセント近くいるのではと思います。
だからボーナスもらったことがありません。
講師の先生がうらやましかったです。それもあって方向転換して自分でプロデユーサー・デイレクターになりました。
プロデユーサーとして文化庁の在外研修員に選ばれたときはやったー！という感じでとてもうれしかったです。それでＮＹジュリアード・ビーコンシアターにて研修して大学は武蔵野も・白鴎も止めました。
止められてうれしかったのを覚えています。あれから今日まで、本当に毎日が必死だったけれど、「赤毛のアン」はもうすぐ出来上がります。
市民参加の中で作品ができていきます。きょうも国連賛歌はだいぶ見事になっていました。もうひといき叱咤激励！

あしたは１３時からオリンピックセンターです。できれば２回とおしたいなあ。
2時と6時かな。　合唱・ダンスの皆さん。奮ってご参加ください。
代表　小池雅代

赤毛のアン・お稽古日記 ・恋愛という名のマジック

12月14日
赤毛のアン・お稽古日記

さいたま市文化センター
20日に大ホールでリハーサルをやるのですが、オケピットを使うと18万円の人件費がカかると言ってきました。
オケピットは電動で動くはずなのですが。何故か人件費だそうです？
いろいろふに落ちないことがたくさんありますね。
むかし国連大学をお借りしたときも日曜出勤の担当の日当が7万円でした。仕事は部屋の“鍵あけ”でしたがきっとものすごく偉い人だったのでしょう！今思っても腹が立ちます。

練習は真剣に。やらなければならないことは、くだらないお話し会ではないのです。全員がいなければできないことはその時にやる。毎日の訓練ができなさすぎます。練習場がなくてもできることはあるでしょう？
特に役者を職業にする人は毎日の訓練をしっかりやらないとダメですよ。

恋愛という名のマジック
恋愛という名がつけば何でも許される！と思ったら大きな間違いです。
失恋しているから何々ができない、とか恋愛中だから時間がないとか、それは当然あるだろうけれど、他人の前で分らせるようではダメです。
結婚も「あした結婚式で休みます。」「えっ、知らなかった！」ぐらいがしぶいね！
まえまえから二人の関係が有名になっていて挙句に「やめました」なんてお笑いで、ということはお馬鹿ですね。
恋愛中は相手が素晴らしく見えます。（経験からです！）後になってみるとなぜかなと思うくらいです、というときもありましたね。
今になってみると人間にそんなん大差無いような気がします。一生友人でいられることが中がいいということではないかと思い始めています。
恋愛が終わったら仲良くない夫婦が存在した、よくある話です。。。

何かに窯かけて現実から逃避するのは良くないことです。あとでしっかりお返しが来ますよ。ということを言いたかったかな。　代表　小池雅代

赤毛のアン・お稽古日記 結婚という名のマジック

12月13日
「赤毛のアン」15日から通し稽古になります。
そのためには各自が練習して心を膨らませてほしいのです。
課題の自己紹介も、名作の読みもしっかりやってください。「赤毛のアン」の自分のセリフだけいくらやっても上手にはなりません。
前にアニーの出演者がオーデイションにきて、あまりに何もできないので聞いたら「ハーイ・アニー！」ぐらいのセリフしかなかったので、何か読んだことはありません、と言っていましたが、それでは将来がダメなのです。
国語力は大切です。しっかり文章を読んでください。意味が分らないときは辞書を引きましょう。
中学生の課題「走れメロス」最初の部分、メロスは激怒した！「げきど」の分らない人は気分出せないでしょう？
山月記しかり。意味が分らない言葉は調べてくる。

結婚という名のマジック
女の子たちに「学力をつけるように！」とうるさく言いながら、ときどき「なんの役に立つかな？」という思いにかられます。
学力とは関係なく、逮捕されましたが「事務次官の妻」という女のマジックが存在するからです。
正直にまっすぐ努力すれば幸せになります！というのが往々にしてこの世界では当てはまらないのと同じに、どうも勉学への志が低いなあ、と思う子が良い夫を持ったりもするのですから。
という話をすると「今さら先生何を言っているのですか！女性にも自立が必要です！」と声がかかります。ははは。
昔はそれで凝り固まっていたけれど。

「幸せは自分の手の中に」が正しいと思う。自分の手の中に入るまで努力しようよというところかな。
課題の読みをやっていると、同じ学年のなかであまりの学力差に驚きます。
公立・私立にかかわらずある程度の教養は必要と思います。
「赤毛のアン」稽古の努力の過程の中では、志の低さは容赦しないのでしっかり勉強してきて下さい。（きっと勉強嫌いな人は辛いでしょうね）

ここは努力して夢をつかむところです。はーいアン・だけではだめです。課題をしっかり勉強してきて下さい。

明日の稽古
14日　オリンピックセンター　18時から
会場をくれぐれも間違えないように。　代表　小池雅代

お稽古日記・話すことの基本について。

12月12日
「赤毛のアン」お稽古日記
きょうは浦和の調神社酉の市でしたが、練習が9時30まであってその後打ち合わせ、お祭りは10時までで終わるということで結局行けませんでした。
練習ははかどっています！みなだんだんと気合が入って顔つきが変わってきました。集中することになれてきました。もう一息。

「明日の宿題」・赤毛のアンに参加して勉強したことを話して下さい。
皆が次のことはできるはずです。
○国連賛歌を歌えます。
○私のお気に入りは踊れる。
○クリスマスの3曲
○ドレミの歌
○幸せは手に中に
○アンダンス
○コンコーネを歌いました。
○蜘蛛の糸を読みました。
○自己紹介の練習をしました。

国連賛歌・パブロ・カザルス作曲を英語で歌っています。
私のお気に入りは振りを付けて歌えます。
クリスマスメドレーは、ジングルベル・赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロースです。
ドレミの歌
幸せは手の中にはモーツアルト作曲のオペラ「フィガロの結婚」のフィナーレの合唱です。
アンダンス
コンコーネ　○曲歌えるようになりました。
芥川龍之介の蜘蛛の糸を課題で読みました。
自己紹介と、舞台への想いというメッセージを練習しています。
以上を上手に文章にしてください。自分がないをやっているのかを把握するのは大切なことです。この練習の中で一番価値のあることだと思います。

明日のお稽古　今日と同じに18時からパルコ10階コムナーレホールです。
　風邪をひかないよう気を付けてください。　代表　小池雅代