赤毛のアンお稽古日記 ・☆☆☆ミシュラン

12月10日
赤毛のアンお稽古日記

12月23日
NPO法人国連クラシックライブ協会「生命のコンサート」
音楽劇「赤毛のアン」さいたま公演・協賛 NTTドコモ

きょうはプログラムの原稿整理と最終日程の印刷をやりました。
昨日撮った練習用写真はすでに入っていました。原稿も全て入っていました。まあ印刷屋さんも今から仕事はしないので、明日には全ての写真が入ることを願っています。

約束
守るのって難しいですね。無理な約束はしてはダメです。待っている方はちょっと辛いから。できないことはできないといったほうが良い。いいのか悪いのか、嫌なのか好きなのか、自分でも分らない人が一番ダメな人です。

主役はそれではだめです。なんとしても頑張ってください。主役をやるときの「一生懸命やります!」という約束は、どんなことがあっても主役の責任をとることです。

☆印のついた料理屋に行ってみたいと思う人はたくさんいるわけで、星がつくということはやはり意味を持ってしまうのですね。良くも悪くもテレビ・マスコミの力です。
同じに、クラシックライブ協会も評価が付いてきました。大変に有り難いと思う反面“もっと早くついてくれなかったかしら”とも思います。
こんなに一生懸命、約束守って、嘘言わずに練習をしっかりやっているところってなかなかないのです。それに格安料金です!
浜畑先生・榛名さんと一緒に、一流の舞台スタッフ・オーケストラ・そして作曲、指揮者と共に舞台へ立ちます。

そういう機会を普通の子供たちに与えるのが夢でした。そこから思いもかけない力を発揮する子供たちが出るからです。そこに皆様が夢をかけてくれ今日があります。ご父兄もしっかり感謝の気持ちを子供に伝え、自分たちもしっかり感謝を感じてください。
よそのうちへ行ってもコートは着たまま入る、練習場にハイヒールで入ってくる、混んでいても詰めようとしない、そんな親では子供の見本になりません。

合唱団の練習に参加している22人のお母さん。子供たちは親の努力する姿をみて、とても喜ぶでしょう。同時に皆さんが舞台に出ることは「良い機会」と「経験」だと前向きに考えてください。
何よりそれが会に対する一番の応援です。ありがとう。

「ミシュラン」には思いがけなくお世話になっていることを前に書きました。
タイヤ工場がお料理の格付けをする。フランスならではの多目的活動ですね。それが本体を大きく見せるし、宣伝にもなっています。

「赤毛のアン」もクラシックライブ協会の活動を大きく支えています。来年は「そして森は生きている」も方を並べそうです。そして“おしゃれにクラシック”もしっかり活動を始めたいです。それぞれの活動がお互いを支えあうようにしていきたいです。

12月1日・8日の国連大学での環境会議にもメンバーが4人参加しました。新しい大学生のメッセージが次の舞台から加わるでしょう。合わせてシンポジウムの充実も図りたいです。

明日は、オリンピックセンターにて練習です。
朝 9時30分から「さいたま市文化センター」舞台打合せです。
明日も忙しい一日の予感です。 代表 小池雅代
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