赤毛のアンお稽古日記・オーディション課題は三島由紀夫です。サド侯爵・ヒットラー。

9月13日                                                                                                  20日の最終選考に向けて、三島作品が課題にあることをもう一度事務所の                                                        みなさんに伝えてください。

三島由紀夫の金閣寺。あれは高校生の時読んで衝撃でした。                                                                 あと覚えているのは「人形の家」「罪と罰」「楡家の人々」「ジャン・クリストフ」                                                           「ジェーン・エア」これは英語で読まされました。「ダブリン市民」これも英語                                                                だった。あとはエドガーアランポーの推理小説全部読みましたよ。                                                            そして中島敦。「月に吠える」萩原朔太郎。                                                                           島崎藤村・ハイネの詩集。読んでも読んでも足りなくて時間がなくて、                                                                   家では読書禁止令がでてました。ピアノ弾く時間が足りなくなるからです。

今日は映画は書きません。

読書家なのではなくて、当時優秀で大学に入り学生運動に走った人たちは                                                          すでに、マルクス・エンゲルスを読み私の読む者など鼻であしらってましたね                                                          。英語の課題はもちろんすぐに日本語で読んでからやりました。                                                                       そうするとなんだかわかった気がするのです。

読むことは物心ついた時から好きでした。                                                                                        自分で書くようになるとは思ってなかったけれど                                                                                                             。昨日読んだのは「鬼平犯科帳」マンガ。赤毛のアン・読み直し。ブッダ・マンガ。                                                             まだ調子が悪いので、なんとな支離滅な感じですが。

明日のお稽古  オリンピックセンター 31.39  最初は歌です。                                                                そのあとは三島由紀夫・中島敦・走れメロス・太宰治・芥川龍之介を各自で                                                             読みましょう。ダンスも気が気じゃないし。やること満載。

代表 小池雅代

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