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赤毛のアンお稽古日記
2011’生命のコンサート「赤毛のアン」主役・友人役・アンサンブル・オーディション開始。
9月3日 審査委員の先生方も今年は皆いい子が来てるわね、 とおっしゃってました。この2か月間オーディションのための練習をみっちりとやった 甲斐があります。ホッとしました。20周年はレベル高くいきましょう! しかし、アン・ダイアナ・プリシー。ギルバート・フレッド・チャーリーは票が割れてい てこれからが大変です。一応主役ぐるうぷを選んで20日の採集を待ちたいです。 明日来る人もしっかり気合い入れてきてください。
明日のお稽古。9時30 スタート。42室。 午後2時より研究生も含めてオーディションですが、一般の人も一緒に主役練習 してください。そのほうが楽しめると思います。
台風。まだぐずぐずしてます。
昨日の夜はサッカーの後ヒットラーの腹心ヘル副総統が一人で飛行機を操縦して ロンドンに行き、和平交渉をしようとする。 しかしつかまって戦後戦犯として裁判を受ける。逃げれば逃げられたのに、堂々と 「ヒットラーとともに活動した自分を誇りに思う」といって終身刑になります。 物語は書ききれないけれど、昨日の小田誠さんの無駄死に:難死、という言葉でした。 遭難するの難。戦争という中での無駄死にをそれだけの言葉で表したくないという 思いでしょう。震災も同じ。 死んだ人より生きている人に手をさしのべて、と言われるとまだ亡くなって半年なの に寂しいですね。
代表 小池雅代