
(変顔ロッシーさん)
お部屋にいても、寒い一日でしたね。
熊本弁でいうところの”雪しゅる”状態のみぞれが降っています。
方言には、標準語にはない味わいのあることばが多いとは思っていますが
この”雪しゅる”という言葉は、すごくおもしろい表現だと思いませんか?
(はい、汁がなまって”しゅる”なんですね)
さて、お母さんがこのあいだランチでいただいたらしい”紅汁”

(カーサディマリー改め、”花の果実園”さんのランチの一品”ボルシチ”)
ウクライナ語で”紅汁”=”ボルシチ”
なんとも、華やかな色。
これは赤ビーツから出ているそうです。
なんでも、「飲む輸血」といわれるほどリン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、
鉄、カルシウムなどの栄養素を豊富に含んでいる、らしいのですが
もちろん、自分で料理する気はないお母さん。
しっかりとお外で食べてきたらしい・・・。
私も、寒い国の猫缶を食してみたいものです。
寒い国といえば、ニンゲンたちはオリンピックとやらを夢中で見ていますね。

あら、失礼!
お父さんにお付き合いをして夜更かしをしていたものですから、
(お母さんは早朝に見ているし)
眠たくって・・・。
さて、明日は熊本地方、平野部でも銀世界が見られるかしら?