くろさん亭、おかわり

猫と薔薇とお気楽な日々

ウスギモクセイ・キンモクセイ

2014-09-29 21:22:09 | 大きな樹
花との出会いはタイミングが大切!

・・・毎年、そのタイミングを計るのがヘタなのですが。

                   

今年も、それに懲りずに出かけた先は甲佐町。

国指定天然記念物の「麻生原(あそうばる)の金木犀(きんもくせい)」を見に行ったのです。

           

観音堂のすぐ横に、堂を覆うようにそびえており。

樹齢はなんと800年!

           

見上げてみれば・・・。

ああ、まぶしい木漏れ日。

           

そして、うすレモンイエローの花がぎっしり!

ああ、ほぼ満開のキンモクセイ。

あ。

こちらのモクセイはキンモクセイではないのです。

この花色は、和名で薄黄色。

薄黄色の花が咲く木犀の意味という意味で、ウスギモクセイというのだそうです。

花色もそうですが、匂いもちょっと優しげな感じ。

樹の下に立っているときよりも、少し離れた場所のほうが匂いが強く感じられます。

・・というより。

ご近所さんの庭のモクセイも満開でしたので、いたるところからよい香りが漂ってくるのです。

           

ちなみに。

このモクセイは我が家の金木犀。

鮮やかなオレンジ色。

           

朝、新聞を取り入れに外に出ると、一番強い香りに遭遇するようです。

毎朝のひとときが、ちょっとだけ楽しみになる季節。

ただ、問題があるとしたら。

木犀の香りを思いっきり吸い込もうとしたら、軽く呼吸困難になること。

(息を吐くことを忘れてしまうのです(汗))

この香りの華やかさに対して、小さく地味な花が咲くからか、花言葉は

「謙虚」

・・・木犀の香りをかいだら、少しだけ、謙虚な気持ちになってみようか・・な?



    麻生原の金木犀(看板がでています)
    上益城郡甲佐町大字麻生原(駐車場あります)

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ひさしぶりに大きな樹を探して~高野天満宮の楠

2013-07-14 23:33:27 | 大きな樹
こどもの頃のおやつ。

三枚ビスケットをもらって、二枚食べてしまったあと

”まだ一枚ある♪”

と思うか、

”ああ、あと一枚しかない”

と思うか。

幼いなりに考えたことがありましたっけ。

三連休の中日にそういうことを思い出すのです。

          
昨日はお墓参り。

そして、ちまちまと生活の雑事に追われ、あっさりと過ぎていきました・

せめて、今日はちょこっとだけ出かけようとむかった先は・・・。


          


和水にあります高野天満宮。

実は、ここには鳥居の写真を貼るはずだったのですけどね。

境内の涼しさのためか、地元のおじさまたちがいろんなところでくつろいでいらっしゃる。

・・・勝手に写しちゃ、いけないでしょう・・・というわけで神社本体の写真はなし。

でも、目的は大きな樹を愛でるためだから、まあ、いいでしょ。


       

はい、由来です。


樹齢は880年とか。


          


とても生き生きとした枝たち。

生命力の強い、樹の勢い。

電線にも負けていません。


          


楠のある部分だけ、天満宮の石垣が破れています。

う~ん、強い樹!!

幹に手を当て、ちょっとだけ力を分けてもらいます。


(地元の方の、不思議そうな視線は、見なかったことにしましょう)


おかげさまで、いい休日になりました。

ちなみに。

たどり着くまで、スマホの地図がわからなくて、ちょっと迷いました。

そこで、もし、この樹にあってみたいと思われた方にヒントを♪

”県道16号(玉名山鹿線)高野バス停を南へ向かって曲がる!”

曲がったら、樹が呼んでくれます。

さて、明日もちまちま雑事にくれることになるのかなぁ・・・。



        高野天満宮の楠
        熊本県玉名郡和水町高野(←県道16号(玉名山鹿線)高野バス停を南へ向かって曲がる)
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