多少、私の玉座の強度に問題があるようですが、どうか、お気になさらずに。
今日、なぜかおかあさんが早く帰ってきました。
なぜ？
はい、ロッシーさん。
実は、今日風邪気味でもがんばって会社に行ったわけです。
（ああ、エコノミックニマル世代（笑））
・・熱出てないし。
でも、どうやら顔色が悪かったようで
「とにかく病院へ行け！（←インフルエンザでないか確認して来いという意味）」
との、ありがたい申し出にのっかって休みを取ったわけです。
もちろん、病院へも行ったわけです。
病院で計っても熱は３６．８度。
でも、今年は熱のでないタイプのインフルエンザもある、とのことで検査をすることに・・・。
診察室を出て、２部屋先の処置室へ。
「鼻の奥をちょっとこすりますからね～。力をいれたり、動くと危険ですよ～」
と、優しそうな検査士さん。
・・頭では理解してるんです。
でも、反射的にからだが～～～。
・・・結果がでるまで１０分。
きっと、診察室までは、私の情けない叫び声は聞こえていない、よね？
再度診察室へ。
「いや～、大変な思いさせて、悪かったですな。インフルエンザの反応なしです」
・・・って、お医者さん、思いっきり笑いこらえてるし。
「風邪薬だしておきます。半分は疲労だろうから、ゆっくり休んでくださいね」
・・・はい。
でも、私はここで医療関係者のかたに切にお願いしたいのです。
どうか。
どうか、インフルエンザの検査をもっと楽なものにしてください。
鼻の奥をこするなんて、私にとっては拷問ものです。
おかあさん、私が病院で受ける、体温測定も同じように拷問なんですよ。
・・・どちらも、イヤだけど、耐え忍ばねばならぬのですよ、ロッシーさん。
（イヤなものはイヤなのです・・なんて言えないのです）
とりあえず、今年は忘れずに予防接種を受けることにします。
