「台湾新発売」ガイド＆クーポンブック（3）

『台湾といったらやっぱり食。人気がない店は、すぐに周りからやめろと言われる。厳しいけど、だからおいしい。あとフルーツもいい。名前もわからないものとか、とにかくいっぱいある。撫遠街（フーユェンジュ）にて。』


『台湾的なものに漢方がある。僕も子供の頃から母と祖母に飲んでおきなさいとよく言われた。この迪化街のように漢方の店だけで一つの街ができてしまうくらい生活に密着している。迪化街にて』

台湾のこうした迪化街のような街には行った事がありませんが、街の様子を見ると「世界の涯てに」でみた香港の街にもちょっと似ていますね。
昔（得意の昔話です！）、サンフランシスコの中華街に行った事がありましたが、雰囲気は横浜の中華街にそっくりでした。漢字の看板、狭いお店、窓につるされた「チャーシュー」の数々、ＪＡＡのＣＭにもでてきた大きな長いソーセージみたいなの、点心の数々、お茶、漢方、あぁ、また中華街に行きたくなりました！