先日、何かの記事で日本の『映画館で香りを発生させる装置』の話題がニュースになっていて、そういえば2000年のクリスマス、香港の映画館では「ラベンダー」の香りと共にこの映画が上映されたんだなぁと思い出しました。
とてもロマンチックな感じで(ロマンチック大好きです!)、でも実際はなかなか映画館内のその他の「薫り」とまざって、なかなかピュアなラベンダーの香りとはいかなかったようです。(実際行ってはいないのでどうかわかりませんが)
ラベンダーの花壇が近くにありまして、毎年初夏に美しい穂が伸びて咲きますが、戸外で咲くラベンダーの香りはそれほど強烈ではありません。風に乗ってふっと届く程度。でもそれをかぐたびに、早く日本で公開されないかと待っていたあの気持ちを思い出しますね~
↑のシーンは、実際の映画の中では使われていません、なぜか。
映画では、天使が帰る前の晩、三人がそれぞれの想いを抱えてそれぞれの部屋で空を見上げています。
どうなんでしょうね、三人がばらばらだと少し寂しさが増すような気もするし、三人一緒だと。。。。。それもまた観てみたかった気もします(笑)
えっと、ストーリーだけを聞くとほんとうに「ベタ」な印象を受けるかもしれませんが、実際この映画を観ると、ちっともベタな感じはしません。
そうですね、「不夜城」「神様」「二千年」と続いた金城君ですが、やはり「ラベンダー」を観て、あのいかにも作りものっぽい「羽」でありながら(つまり今ならもっとCGで上手くできるのかもという意味です)、「天使」を存在させてしまう「金城武の力」ってとすごく感動しました。
以前に話題になっていた、列車の窓越しのキスですが、あれはほんとうに「天使の祝福」に見えてしまいます。
これもスチルだけで実際の映画には出てきません
↑の画像、金城君の白いシャツの背中が白い雲と重なって、一瞬「羽」のように見えません?(あははは、ロマンチック大好きですね)
とてもロマンチックな感じで(ロマンチック大好きです!)、でも実際はなかなか映画館内のその他の「薫り」とまざって、なかなかピュアなラベンダーの香りとはいかなかったようです。(実際行ってはいないのでどうかわかりませんが)
ラベンダーの花壇が近くにありまして、毎年初夏に美しい穂が伸びて咲きますが、戸外で咲くラベンダーの香りはそれほど強烈ではありません。風に乗ってふっと届く程度。でもそれをかぐたびに、早く日本で公開されないかと待っていたあの気持ちを思い出しますね~
↑のシーンは、実際の映画の中では使われていません、なぜか。
映画では、天使が帰る前の晩、三人がそれぞれの想いを抱えてそれぞれの部屋で空を見上げています。
どうなんでしょうね、三人がばらばらだと少し寂しさが増すような気もするし、三人一緒だと。。。。。それもまた観てみたかった気もします(笑)
えっと、ストーリーだけを聞くとほんとうに「ベタ」な印象を受けるかもしれませんが、実際この映画を観ると、ちっともベタな感じはしません。
そうですね、「不夜城」「神様」「二千年」と続いた金城君ですが、やはり「ラベンダー」を観て、あのいかにも作りものっぽい「羽」でありながら(つまり今ならもっとCGで上手くできるのかもという意味です)、「天使」を存在させてしまう「金城武の力」ってとすごく感動しました。
以前に話題になっていた、列車の窓越しのキスですが、あれはほんとうに「天使の祝福」に見えてしまいます。
これもスチルだけで実際の映画には出てきません
↑の画像、金城君の白いシャツの背中が白い雲と重なって、一瞬「羽」のように見えません?(あははは、ロマンチック大好きですね)