昨日、とある中華料理店で「酸辣湯麺」を食べました、意識的に(笑)
すっぱくて、辛くて、美味しくて、これってある意味で啓吾の「幸せのサンドイッチ」に似てるなぁって思ったんですよ。ぜひ映画を見た後には「酸辣湯麺」を食べてください(笑)
さて、昨日の95年心路の広告ですが、藍マミーさんがさらに綺麗にスキャンしてお送りくださいました!!
☜よみがえった11年前の広告です、まりともさん、藍マミーさんありがとうございます!
「ターンレフトターンライト」は、台北が舞台の映画だから日本で上映された映画&日本版DVDでは登場人物は北京語を話しています。いやもちろんDVDには日本語吹き替えと広東語と北京語が入っていますが、「オリジナル」は北京語と明記されています。
しかし、台北の話ではあっても、この映画は香港映画ですから、撮影時にはジョンとイブは広東語で会話しています。つまり本当の「オリジナルは広東語」。
さて、香港版DVDと日本版DVDの違いは。。。。
(1)香港版は実際の撮影時のものですから、「風景の音」が大変リアルに聞こえてきます、鳥の声、虫の声、冷蔵庫の音!
(2)香港版では「広東語」を選択しても「北京語」を選択しても13年ぶりに二人が公園の噴水で再会するシーンで聞こえてくる歌はジジ・リョンが歌う「回旋木馬的終端」です。日本語版ではその同じ歌が孫燕姿の歌う「遇見」。(と、思ったんですが、香港版でも音声を北京語にすると歌も「遇見」孫燕姿になりますね!)
(3)香港版には一箇所、日本版にはないシーンがあります。香港映画のお約束(笑)、スポンサーの商品を使う!
ジョンがバイオリンのオーディションを受けて「自分の作曲した物をひいてご覧」といわれるシーンです。舞台の上で緊張して戸惑うジョンに審査員の一人が「リラックスしなさい」と「コーラ!!!」を渡すのです(笑)
☜戸惑うジョン
☜審査員さんはリラックスさせるためにいつもコーラを持ってるのかしら??(笑)
☜受け取るジョン!
☜ちょっとドキドキしながらも品良くプルリングを開けて。。。
☜ボルビック飲みとは違って品良く一口だけ飲んで。。。。
☜落ち着きを取り戻して曲の説明をして(イブへの愛を告白して)弾きだします!
短いシーンですが、しっかり意図が伝わると共に(笑)、とても可愛らしいシーンとなっています。いや~ん、世の中はしっかり「ウインター・ソング」と「傷城」なのに、私ときたらまだ「向左走向右走」してるなんて!
(それにしても色々な雑誌はすでに「9月号」、ウィンターソングの本格的マスメディアへの露出はいつ始まるのかしら、香港でキスなんかしてないで早く日本に帰ってきて~とむなしく叫ぶ私です、笑)
新浪娯楽の「傷城」撮影シーン
すっぱくて、辛くて、美味しくて、これってある意味で啓吾の「幸せのサンドイッチ」に似てるなぁって思ったんですよ。ぜひ映画を見た後には「酸辣湯麺」を食べてください(笑)
さて、昨日の95年心路の広告ですが、藍マミーさんがさらに綺麗にスキャンしてお送りくださいました!!
☜よみがえった11年前の広告です、まりともさん、藍マミーさんありがとうございます!
「ターンレフトターンライト」は、台北が舞台の映画だから日本で上映された映画&日本版DVDでは登場人物は北京語を話しています。いやもちろんDVDには日本語吹き替えと広東語と北京語が入っていますが、「オリジナル」は北京語と明記されています。
しかし、台北の話ではあっても、この映画は香港映画ですから、撮影時にはジョンとイブは広東語で会話しています。つまり本当の「オリジナルは広東語」。
さて、香港版DVDと日本版DVDの違いは。。。。
(1)香港版は実際の撮影時のものですから、「風景の音」が大変リアルに聞こえてきます、鳥の声、虫の声、冷蔵庫の音!
(2)香港版では「広東語」を選択しても「北京語」を選択しても13年ぶりに二人が公園の噴水で再会するシーンで聞こえてくる歌はジジ・リョンが歌う「回旋木馬的終端」です。日本語版ではその同じ歌が孫燕姿の歌う「遇見」。(と、思ったんですが、香港版でも音声を北京語にすると歌も「遇見」孫燕姿になりますね!)
(3)香港版には一箇所、日本版にはないシーンがあります。香港映画のお約束(笑)、スポンサーの商品を使う!
ジョンがバイオリンのオーディションを受けて「自分の作曲した物をひいてご覧」といわれるシーンです。舞台の上で緊張して戸惑うジョンに審査員の一人が「リラックスしなさい」と「コーラ!!!」を渡すのです(笑)
☜戸惑うジョン
☜審査員さんはリラックスさせるためにいつもコーラを持ってるのかしら??(笑)
☜受け取るジョン!
☜ちょっとドキドキしながらも品良くプルリングを開けて。。。
☜ボルビック飲みとは違って品良く一口だけ飲んで。。。。
☜落ち着きを取り戻して曲の説明をして(イブへの愛を告白して)弾きだします!
短いシーンですが、しっかり意図が伝わると共に(笑)、とても可愛らしいシーンとなっています。いや~ん、世の中はしっかり「ウインター・ソング」と「傷城」なのに、私ときたらまだ「向左走向右走」してるなんて!
(それにしても色々な雑誌はすでに「9月号」、ウィンターソングの本格的マスメディアへの露出はいつ始まるのかしら、香港でキスなんかしてないで早く日本に帰ってきて~とむなしく叫ぶ私です、笑)
新浪娯楽の「傷城」撮影シーン