「ウィンター・ソング」のプロモーションで金城君がタイへ行った時、本当に困った!!っておもいませんでしたか?
タイ語がさっぱりわからない、文字を見てもどれが「金城武」かわからない、いったいどこのサイトに行けばいいんだろう? ってパニックになった時、la creme d'asieのサイトを教えていただき、そこでタイの金城ファンの方がタイプロモの情報を物凄く迅速に伝えてくれて思いがけないほど沢山の情報を知ることが出来ました。
このサイトはいろいろの国から集まったアジアンエンタメに興味のあるファン達が作っているフォーラムで、もちろん「Takeshi Kaneshiro」のコーナーもあり、ほんとに24時間ノンストップで(笑)金城君について語っているサイトです。
la creme d'asie
登録すれば金城君コーナーが読めます。もちろん習慣の違う各国のファンが集まっていますから彼女達はフォーラム内で独自のルールに従って楽しんでいます。それも明記されています。
最近あさかぜさんからお借りした「アイ武」時代の雑誌をブログにアップしましたところ、彼女達はとても熱狂してくれて、なかでも中国語を読めるファンの方々が「すんごく面白いから記事を英語に翻訳させて!」と申し出てくださいました。
きゃ~~~、うれしいと私は喜びまして早速「COLOR」の翻訳をお願いしまして、家主のkimurafanさんと翻訳してくださったtwfan98さんの了解を得てその英語をまた日本語に訳して、みる事になりました。
1995年のアイ武→英語→日本語という時空を超えた(笑)記事をお楽しみくださいませ~~~
Takeshi on The Cover 訳:twfan98さん
(緑字は記者、黒字が武)
ゆったりとした微笑を浮かべ、目はどこか休暇を見つめてるみたい、時々ジョークを混ぜながら彼はゆっくりと質問に答えてくれた。
僕は決して特別な子供じゃなかった。クラスメートと唯一違ってたのは人生の計画をあせってなかったことくらい。彼らに比べたら僕はモグラみたい、学期が次から次へ通り過ぎていって、うっかりしてると先生やお母さんにお説教された。僕は将来の心配なんてした事がなかった。
言葉をかえていえば「くよくよししたってしょうがない、物事はなるようになる」って姿勢だね。武はずっと子供みたいに好奇心が強い。彼があせってるところなんか見た事がない。芸能界の人たちは彼が子供のように可能性を持っていて、何でも新しいことに喜んで挑戦すると言っている。彼はちょっと恥ずかしそうに言った。
多分もっと働いた方がいいって言うかもしれない、でも僕は本当に遠い将来のことを考えられないんだ。期待しすぎて失敗するのが怖いんだ。だから僕は将来について聞かれたら、分からないとか、完璧な未来なんて夢見る人間じゃないんだって答えるんだ。
実際の所ぼくはちっともお父さんには似ていない。僕は全然彼に影響を受けていないんだ。彼は綿密に計画を立てるタイプ。とっても注意深いし、絶対に妥協しない。こうと目標を決めたら、達成するまで絶対に休まないのさ。僕は計画も立てないし、忘れっぽいんだ。僕はいつでも説教されてる子供みたいなもんさ(笑)
お父さんと僕は似ていない。子供の頃お父さんはとても厳しかった。今じゃもうちっとも怖くないさ、僕達は友達みたいなんだ。彼は多分僕のことを自分と比べて変わってるし、のんびり屋だと思ってただろうな(笑)。
このアルバムでは僕はいろんな仕事をしている。2曲の作詞と3つ作曲をしている。プロデューサーがラブソングをくれたので僕は愛について詩を書いた。僕はまだトレーニング中(笑)。十分やり遂げたって気持ちはしないなぁ。逆に映画の仕事に時間をとられてこのアルバム作りには充分参加できなくて残念な気がするくらい。
11月ごろ、僕は日本へ行って単発のテレビドラマに出演する予定。時間の関係で連続ドラマには出られないから。
日本のテレビ局の人が僕の所に来てくれて。多分大勢の人が言うように僕はラッキーだと思う。でもちょっと気がかりなこともある。もし僕が芸能人として日本へ行ったら、本当の日本を理解できないんじゃないかって。僕のいう意味がわかりますか?
例えば僕の香港の生活なんだけど、僕は毎日毎日映画を撮ったり、写真を撮ったり、インタビューを受けたりとかばっかりで、香港ではただ仕事をしているだけで、本当に香港に「住んでいる」わけじゃないような気がする。だから今に至るまで香港の印象はぼんやりした場所なんだ。どんな興味深いところなのか知らないんだ。僕の香港の知識って、旅行者レベルなんだ。
でも、日本は僕のもう一つの国だから、、、、、日本には「ぼんやりした印象しかない国」にはなってほしくない。
武の周りの人たちは彼はいつもジョークを言って周りの人たちを和ませるって言っている。彼はこんな風に言った。
僕は気楽にやっていくのが好き。僕の性格は実の所「天使の涙」のモウに似ているところがある。僕はあんまり多くを語る方じゃない。
カメラがフラッシュを止めた時、彼は伸び上がってストレッチした。缶詰の蓋を開けたみたいにジョークが飛び出す、飛び出す! 完。
以上、ほんとうに長い文章を丁寧に翻訳してくださったtwfanさんに感謝です、そして家主のkimurafanさんにもお礼を申します。誤字脱字意訳はいつものことでお許しくださいね、口調もよく分からないので勝手に私の好きな口調にしました♪
http://z2.invisionfree.com/la_creme_d_asie/index.php?showtopic=2209&st=90
(多分登録しないとみれないかと思います、twfanさんの英語の原文があるのはmagazine articleのところです)
タイ語がさっぱりわからない、文字を見てもどれが「金城武」かわからない、いったいどこのサイトに行けばいいんだろう? ってパニックになった時、la creme d'asieのサイトを教えていただき、そこでタイの金城ファンの方がタイプロモの情報を物凄く迅速に伝えてくれて思いがけないほど沢山の情報を知ることが出来ました。
このサイトはいろいろの国から集まったアジアンエンタメに興味のあるファン達が作っているフォーラムで、もちろん「Takeshi Kaneshiro」のコーナーもあり、ほんとに24時間ノンストップで(笑)金城君について語っているサイトです。
la creme d'asie
登録すれば金城君コーナーが読めます。もちろん習慣の違う各国のファンが集まっていますから彼女達はフォーラム内で独自のルールに従って楽しんでいます。それも明記されています。
最近あさかぜさんからお借りした「アイ武」時代の雑誌をブログにアップしましたところ、彼女達はとても熱狂してくれて、なかでも中国語を読めるファンの方々が「すんごく面白いから記事を英語に翻訳させて!」と申し出てくださいました。
きゃ~~~、うれしいと私は喜びまして早速「COLOR」の翻訳をお願いしまして、家主のkimurafanさんと翻訳してくださったtwfan98さんの了解を得てその英語をまた日本語に訳して、みる事になりました。
1995年のアイ武→英語→日本語という時空を超えた(笑)記事をお楽しみくださいませ~~~
Takeshi on The Cover 訳:twfan98さん
(緑字は記者、黒字が武)
ゆったりとした微笑を浮かべ、目はどこか休暇を見つめてるみたい、時々ジョークを混ぜながら彼はゆっくりと質問に答えてくれた。
僕は決して特別な子供じゃなかった。クラスメートと唯一違ってたのは人生の計画をあせってなかったことくらい。彼らに比べたら僕はモグラみたい、学期が次から次へ通り過ぎていって、うっかりしてると先生やお母さんにお説教された。僕は将来の心配なんてした事がなかった。
言葉をかえていえば「くよくよししたってしょうがない、物事はなるようになる」って姿勢だね。武はずっと子供みたいに好奇心が強い。彼があせってるところなんか見た事がない。芸能界の人たちは彼が子供のように可能性を持っていて、何でも新しいことに喜んで挑戦すると言っている。彼はちょっと恥ずかしそうに言った。
多分もっと働いた方がいいって言うかもしれない、でも僕は本当に遠い将来のことを考えられないんだ。期待しすぎて失敗するのが怖いんだ。だから僕は将来について聞かれたら、分からないとか、完璧な未来なんて夢見る人間じゃないんだって答えるんだ。
実際の所ぼくはちっともお父さんには似ていない。僕は全然彼に影響を受けていないんだ。彼は綿密に計画を立てるタイプ。とっても注意深いし、絶対に妥協しない。こうと目標を決めたら、達成するまで絶対に休まないのさ。僕は計画も立てないし、忘れっぽいんだ。僕はいつでも説教されてる子供みたいなもんさ(笑)
お父さんと僕は似ていない。子供の頃お父さんはとても厳しかった。今じゃもうちっとも怖くないさ、僕達は友達みたいなんだ。彼は多分僕のことを自分と比べて変わってるし、のんびり屋だと思ってただろうな(笑)。
このアルバムでは僕はいろんな仕事をしている。2曲の作詞と3つ作曲をしている。プロデューサーがラブソングをくれたので僕は愛について詩を書いた。僕はまだトレーニング中(笑)。十分やり遂げたって気持ちはしないなぁ。逆に映画の仕事に時間をとられてこのアルバム作りには充分参加できなくて残念な気がするくらい。
11月ごろ、僕は日本へ行って単発のテレビドラマに出演する予定。時間の関係で連続ドラマには出られないから。
日本のテレビ局の人が僕の所に来てくれて。多分大勢の人が言うように僕はラッキーだと思う。でもちょっと気がかりなこともある。もし僕が芸能人として日本へ行ったら、本当の日本を理解できないんじゃないかって。僕のいう意味がわかりますか?
例えば僕の香港の生活なんだけど、僕は毎日毎日映画を撮ったり、写真を撮ったり、インタビューを受けたりとかばっかりで、香港ではただ仕事をしているだけで、本当に香港に「住んでいる」わけじゃないような気がする。だから今に至るまで香港の印象はぼんやりした場所なんだ。どんな興味深いところなのか知らないんだ。僕の香港の知識って、旅行者レベルなんだ。
でも、日本は僕のもう一つの国だから、、、、、日本には「ぼんやりした印象しかない国」にはなってほしくない。
武の周りの人たちは彼はいつもジョークを言って周りの人たちを和ませるって言っている。彼はこんな風に言った。
僕は気楽にやっていくのが好き。僕の性格は実の所「天使の涙」のモウに似ているところがある。僕はあんまり多くを語る方じゃない。
カメラがフラッシュを止めた時、彼は伸び上がってストレッチした。缶詰の蓋を開けたみたいにジョークが飛び出す、飛び出す! 完。
以上、ほんとうに長い文章を丁寧に翻訳してくださったtwfanさんに感謝です、そして家主のkimurafanさんにもお礼を申します。誤字脱字意訳はいつものことでお許しくださいね、口調もよく分からないので勝手に私の好きな口調にしました♪
http://z2.invisionfree.com/la_creme_d_asie/index.php?showtopic=2209&st=90
(多分登録しないとみれないかと思います、twfanさんの英語の原文があるのはmagazine articleのところです)