98年の日本での活躍を伝える海外の雑誌は今日でひとまずおしまいです。
写真集「Ryu Kenichi」発売と「神すこ」の話題。
98年といえばまだ「韓流」とか「華流」とかいう言葉すら存在しないころだし、日本映画はほんとうに低迷していたし、国を超えての映画制作なんてまだまだ珍しかったあのころ、「阿武」はいともやすやすと国境の壁を超えて未来への風穴をポーンと開けてずっとずっと先を走っていた存在だったんですね。
そんな金城君がとても好きでした。
その頃は、これは私の錯覚だったけど、「いつも日本で観られる存在」であるような気がしていたのに、「阿武」は疾風のようにそこを通り越してもっと別の世界へ行ってしまった。。。。ような気がしています(それが私が寂しさを感じる点なのかも)
写真集「Ryu Kenichi」発売と「神すこ」の話題。
98年といえばまだ「韓流」とか「華流」とかいう言葉すら存在しないころだし、日本映画はほんとうに低迷していたし、国を超えての映画制作なんてまだまだ珍しかったあのころ、「阿武」はいともやすやすと国境の壁を超えて未来への風穴をポーンと開けてずっとずっと先を走っていた存在だったんですね。
そんな金城君がとても好きでした。
その頃は、これは私の錯覚だったけど、「いつも日本で観られる存在」であるような気がしていたのに、「阿武」は疾風のようにそこを通り越してもっと別の世界へ行ってしまった。。。。ような気がしています(それが私が寂しさを感じる点なのかも)