数日前、1月スタートのあるドラマがアジア4カ国で同時放送されるというニュースを読みまして、その記事の中にフジTVがドラマの海外同時放送をやったのは『二千年の恋』以来であるということがありました。
ということは、それ以来一度も日本とアジア各国のドラマ同時放送って行われていない、『二千年の恋』がいかに画期的で時代を先取りした試みだったかということではないかなぁと思いました。
もう今では当たり前の各国コラボの映画制作もつい数年前までは当たり前の事なんかじゃなかった、考えて見れば『不夜城』の香港・日本合作もずいぶん早い試みだったわけです。
日本映画を海外の映画祭で売り込むなんて事は今でこそ当たり前のように行われているけど、これもほんの数年前まではぜんぜん当たり前じゃなくて、映画『リターナー』の製作途中会見でアメリカのコロンビアがその配給権をまだフィルムが完成する前に買ってくれたなんてすごく驚きな出来事だったわけです(私にとっては、かもしれませんが、笑)。
そんなわけで、金城君は未来を走っている人だと思うゆえんです。
来年もまた私がびっくりするようなお仕事をして、感動をくださいませ、是非!
↓戌年ですから(笑)
ということは、それ以来一度も日本とアジア各国のドラマ同時放送って行われていない、『二千年の恋』がいかに画期的で時代を先取りした試みだったかということではないかなぁと思いました。
もう今では当たり前の各国コラボの映画制作もつい数年前までは当たり前の事なんかじゃなかった、考えて見れば『不夜城』の香港・日本合作もずいぶん早い試みだったわけです。
日本映画を海外の映画祭で売り込むなんて事は今でこそ当たり前のように行われているけど、これもほんの数年前まではぜんぜん当たり前じゃなくて、映画『リターナー』の製作途中会見でアメリカのコロンビアがその配給権をまだフィルムが完成する前に買ってくれたなんてすごく驚きな出来事だったわけです(私にとっては、かもしれませんが、笑)。
そんなわけで、金城君は未来を走っている人だと思うゆえんです。
来年もまた私がびっくりするようなお仕事をして、感動をくださいませ、是非!
↓戌年ですから(笑)