ハナミズキ/ 一青窈 (歌詩付き)
なかなか晴れた日が続かなく、庭に出ても写真を撮れずじまいです。
庭のハナミズキも、少しずつ花びらを広げていってます。
太陽の光を透かして下から眺める花が綺麗ですね・・・
二年前に私が作ったハナミズキのスライドショーはこちらです。
我が家のハナミズキを一年を通して眺めてみました。
ハナミズキ/ 一青窈 (歌詩付き)
なかなか晴れた日が続かなく、庭に出ても写真を撮れずじまいです。
庭のハナミズキも、少しずつ花びらを広げていってます。
太陽の光を透かして下から眺める花が綺麗ですね・・・
二年前に私が作ったハナミズキのスライドショーはこちらです。
我が家のハナミズキを一年を通して眺めてみました。
kobukuro_tsubomi
コブクロの「蕾」の曲を聴きながら、我が家の花の蕾を見てくださいね~!
このプロモーションビデオ、影絵が出てくるんですが、素敵ですよ
写真撮影・・・すべて2010.4.11
エリシマム・スコパリウム・・・宿根草
オンファロデス・・・一年草
桃色たんぽぽ(クレピス)・・・一年草
シノグロッサム(シナワスレナグサ)・・・一年草
エリゲロン(源平小菊)・・・宿根草
西洋おだまき(アキレギア)・・・宿根草
ラークスパー(千鳥草)・・・一年草
クレマチス(ベルオブウォッキング)・・・宿根草
ロニセラ(ハニーサックル・すいかずら)・・・落葉低木
バラ(マダム・ジョセフ・シュヴァルツ)・・・落葉低木
オステオスペルマム・・・宿根草
ハナミズキ・・・落葉高木
ハナズオウ(フォレストパンジー)・・・落葉低木
オオデマリ・・・落葉低木
ゼラニウム・・・宿根草
長い間、ブログをお休みしてしまって、ごめんなさい
長かった春休み。。。いろいろしんどい事があってブログにぶちまけたのですが
旦那にそんな事書くな~って言われて、削除しました
別に旦那への悪口とかではなく、ちーちゃんのことに関する愚痴だったのですが
やっぱり、知ってる人もたくさん読んでるしね・・・
その上に一週間前の「東方神起の活動休止」のニュース
私の生きがいとまでなっている彼らの活動がストップする・・・
個々には活動を続けているけど、5人では活動できなくなったのです
彼らは5人で歌って踊るからいいのです
こんなニュース、知らない人にとってはどうでもいいことでしょうが、
ファンにとっては、落ち込むとこまで落ち込んで、まだ浮上できない状態です。
そんなこんなで、かなりテンションの低い日々を過ごしておりました・・・今も
今日はドライブがてら兵庫陶芸美術館で開かれている
いつもは高速を使うのですが下道で行ってみると、とっても素敵な風景に
出会うことができました
季節がら、道々に桜の木が植わっていて花見ドライブとなりました。
その中で、なんと4キロにも渡る桜並木があったのです
上の写真がその一部です
家に帰って調べると、この12年で住民が植樹して
出来上がった桜並木だったのです。
15年前までは雑草が生い茂るだけの堤防だったそうです。
場所は兵庫県三木市吉川町にある北谷川両岸です。
植樹はもうストップしたけれど、みんなで雑草採りや、害虫駆除などを行い
この桜の世話を続けているそうです。
人も少ないし、ここは来年もぜひ訪れたい場所となりました
さて、毎年見る桜ですが、今年初めて知ったこと。
なんと桜は一つの蕾からいくつもの花を咲かせること。
上の写真をよ~く見てください
一つの蕾から四つくらい花の枝が出ていることがわかるでしょうか?
だから、桜は梅に比べて花数が多いのですね。
もちろん、これはテレビの番組の受け売りです。
そして、もう一つ知ったこと。
おしべの色が変わること。
右のお花のおしべは白いけれど、左はピンクになっていますね。
これも、虫が識別しやすいためだそうです。
右の白い方が咲き始め。黄色い花粉がしっかりついていますね。
そして、左はもう受粉が終わったので、虫も来なくていいですよというサイン。
自然って、よくできてるな~と感心しますね。
もし、まだ桜を見ることができたら、観察してみてくださいね
庭の花も、いろんな花に蕾がつき始め、開花が待ち遠しいです
追記
私が見た桜に関する番組の再放送があるので、ぜひ見てくださいね
アインシュタインの眼 サクラ~美しさの秘密~
NHK BS2 4/16 (金) 午後 4:00~4:44
今年はめずらしく、種の通販会社から全く買いませんでした。
カタログはパラパラと見ていたものの、頼む間もなく春がきてしまいました
秋に自家採種した種がいろいろあるし、皆さんからいただいた種もあるので
今年はその中から蒔こうと思っています
もう15年くらい年に二回の種蒔きを続けてきたけど、ちょっと年もとり
心身共に疲れてきたので、楽なガーデニングにシフトしていきたいな・・・
と思っています。
球根と宿根草を中心にして、あまり手間がかからない庭にしようかな・・・と。
一年草はHCで苗を買えば、てっとり早いし安上がりということは
よくわかっているのですが、やはり種から育てると双葉の状態から種を採種する
ところまで観察することができ、全く感動が違いますよね・・・
夏から秋に咲くお花の発芽温度は20~25℃くらいのものが多いです。
室内なら、もっと早く種蒔きできるけど、外で蒔くのなら
4月の下旬から5月にかけて蒔くほうが確実かもしれません(関西の話)
この春は20種類くらいに、絞りました。
これでも減らしたの・・・
まだ、春の花が咲いていないのに、頭では夏~秋の計画ですね
黄色っていう色は春にぴったりな色だな~と思いませんか?
菜の花も黄色だし、今、満開のミモザやレンギョウなども黄色
お日様をクレヨンで描くと黄色ですよね。
え?赤?真っ赤な太陽とも言うね・・・
黄色はポカポカ天気を連想する色なんじゃないかな・・・と思うのですが
我が家の庭では、黄色のビオラと水仙(ティタティタ)が
トップバッターで咲いています
間にムスカリの球根も入れたんだけど、咲く時期がずれてしまいました
後方にはシノグロッサムを、そしてネモフィラのこぼれ種も出てきています。
去年のうちに刺繍は完成していたのですが、なかなか額装しに行く暇がなく
やっと先日、三宮の東急ハンズ内にあるカワチに行って発注してきました。
昨日、それが届いて早速飾りました。
今回も、既製の額では大きさが合わないので、オーダーで作ってもらいました。
うさぎさんが、リボンでつながれています
2009年に仕上がったので、自分の名前と一緒に・・・
こうやって、皆さんに出来上がったと報告できて、ほっとしました
どんどん目が悪くなって、見えなくなってきたので(ローガンというやつですね)
もう、こんな大作を作ることはないと思います・・・
今年になってからは、全くしておりません
だいたい、実物大です。
見ての通り、グラデーションの糸ではなく、糸を替えて、
グラデーションのようにしています。
”Enchanted Alphabet” Lavender & Lace 社
先月からの暖かさに加え、週末のまとまった雨で
庭の植物も目覚め始めました
チューリップの球根も、全然出てこないので
「もしかして私、植え忘れた?」
と自分の物忘れのひどさを嘆いていたほど、出てきませんでした
それが、やっとおととい小さな頭をにょきっと出してくれてほっとした次第です・・・
まだ、ボケてなかった・・・と一安心
さて冬の間、殺風景だった庭に彩を・・・と思い、
二三買った植物があるので、今日はそれを紹介します。
ギョリュウバイ(御柳梅)
葉の姿がギョリュウ科の樹木「御柳」に似ており
梅のような花を咲かせるので、ギョリュウバイの名前があります。
オーストラリア・ニュージーランドが原産なので少し耐寒性が弱いです。
その代わり耐暑性は強いので、西日本の暑さには向いていると思います。
軽い霜程度なら、枯れる心配はないようです。
かつては葉をお茶の代用にしていたところからティーツリーとも呼ばれます。
レプトスペルマムという別名もあります。
足元にブラッククローバーを一緒に植えてみました。
ギョリュウバイの中心も黒いので、いい感じです。
なんともいえない香りに吸い寄せられるように買ってしまった
ボロニア・ルーティア
一メートルくらい離れていても柑橘系の香りがするんです
香りのある花には弱いです
ライムグリーンのスズランのような花で中にキンモクセイそっくりの
オレンジの小さい花のようなものが見えます
残念ながら、耐寒性も耐暑性も弱いようなので、
この夏をどうやって乗り越えるかが課題ですね。
足元にはこのビオラを植え込みいっぱい咲いています。
これはめずらしくないですが、花かんざし。
つぼみは赤みをおびていて、咲くと真っ白な花びらに黄色いしべが現れます。
花びらはドライフラワーのようにカサカサしています。
花つきが悪くなったら、茎を半分残して切り戻し植え替えると
一ヶ月ほどでまたつぼみが、たくさんつくようです。
キク科ローダンセ属
オーストラリア原産の半耐寒性一年草(本来は多年草)
置き場所は、冬は日当たりのいい風通しのよい軒下
夏は涼しい半日陰で。
私は最近手に入れたドドナエアの赤黒い葉と一緒に寄せ植えしてみました。
ドドナエアの葉の色と、花かんざしのつぼみの色が似ていて綺麗です。
そろそろ、ガーデニングモードになってきたちーちゃんまま
庭に出て小さな春を見つけるのが、楽しみになってきました