
最後の務めをしていた松江刑務所。小さな信仰は燃えていた。そのときのきのキリスト教教誨師は日本基督教団松江教会のソウ牧師。この人のことは雨風呂でも書いているし、岡山の市民クリスマスでも語っているのでユーチューブや雨風呂を参考にしていただきたい。
さて、この恩師の大学生の息子が、私の処女作の
「人はかならず、やり直せる」
を部屋に持っていった。
翌朝、「こいつ、終わってんね!!」と、吐き捨てるように言って学校に行ったそうな。
そのまた翌朝、私の著書をもってダイニングに来た恩師の息子は、
「この人、本気だね!!すごいよ!!」
と、いって目をきらきらさせてくれたようである。
うれしいね~~~、良かった最後まで読んでくれて。
この教会へ去年のクリスマスに、凱旋帰国説教をしてきました!!
