「正しい行いが伴わなければ」
黙示録22:11-12
不正を行うものはますます不正を行い、汚れたものはますます汚れを行いなさい。正しいものはいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。
見よ。私はすぐに来る。私はそれぞれの仕業に報いて報いるために、わたしの報いを携えてくる。
観察
ヨハネの黙示録のフィナーレ。
千年王国、新天新地を見せた後に我々クリスチャンに向けたみことば。
適用
御霊の働き(聖霊の働き)は第1ペテロ2:24のごとく
「私たちが罪から離れ、義のために生きるためです。」
クリスチャンとなり、罪を犯したとき、罪悪感があるのは御霊の働きである。また、後から罪を示される時も御霊の働きである。そして悔い改めに導かれる。これもまた御霊の働きである。なぜなら神は清い方であり、聖であるからである。
ヤコブ書で学ぶように行いが伴うのである!それは恵みの中で救われた私たちクリスチャンが、日々、聖霊の洗いの更新により聖とされることであり、たとえ罪を犯したとしても、清めの働きが進んで行くことである。もし、罪を犯しても、バレなきゃいい!と考えているなら、大間違い。直ちに悔い改めるべし!悔い改めることができれば間違いなく、救われている!御霊の働きなのだから。
祈り
今年も感謝のうちに。足りない、弱い、私を支えてくださった妻や教会員、支援者の方々に心から感謝!今年も一年かけて聖書一冊、新約と詩篇は二回読めたことを感謝します。みことばでしか私たちは変わることができません。あなたの愛がなければこの世に立つことも私はできません。私はあなたのしもべです。あなたが私にさせたい1番を選び取ることができるように御霊様よろしくお願いします。アーメン
罪人の友 主イエス キリスト教会 進藤龍也
ニューホープカウアイ賛美