下の娘がホラーゲームが好きで、昔のホラーゲームのゲーム実況を観て、ファンになり、勧めてくるのでみているんですが。
その中に
殺戮の天使 と言うのがありまして
なんというか。
キャラクター設定からして、ぶっ飛んでいて、物語に入り込むのは大変ながらも、いつのまにか引き込まれていく。
そのストーリーに考えさせられ、自分にそうした部分はないだろうかとか考えたり。
あの人は何故、ああなっているんだろう。あの人はあの時何故、ああいう反応をしたんだろう。
などと考えてしまう。
なんだかそんなゲームで。
最後まで、救いはないんだけれども
なんだか、終わった後の気分は最悪ではなくて。
なんだろう。
色んな意味で、考えさせられました。
まあ、これを中学一年生の娘に勧められるというのも、どうなんだとは思うけれども。
サブリミナルの怖さや、幼少期の体験の怖さが、さりげなく描かれていて
なんだか、やりきれない気持ちになります。
しかしまあ。
娘はスマホ世代
こんな動画を見て、当たり前に吸収しながら、情報を取捨選択しながら、大人になるんだなぁ。
そりゃ、私達とは違ってくるわけだなぁ。
やはり、積極的についていかないと。私だけでもね。