鉄道弘済会の臼井さんが、義足の可能性について、語っています。
義足の可能性
スポーツができることによるメリットや選択肢の広がりからくる精神的な余裕がもたらす本人の生きづらさの解消の効果ははかり知れません。
臼井さんは、その昔
娘の義足を見せに行ったら
あまり小児義足の経験がなくて、一生懸命に当時の田澤英二先生の作り方を、娘の義足を見たり、わたしから情報を引き出したりして、勉強されていた姿が印象的で。
いつの間にか、手が届かないくらい時のは人になってしまわれたなと。
感慨深いものがあります。
当時は、何度も話したなぁ。
懐かしい。
結局、ヘルスエンジェルスに行けていない。
やはり、幼児期にバネ義足がまだ日本にあまりなく、娘が走ることを諦めたせい。
そうさせた罪は重いな。
あの時代、自費で80万円、使えるかどうかもわからないバネ義足に、我が家はお金を出してまで試す勇気が持てなかった。
今から思えば悔やまれる。
その後悔が、遠藤さんへのお願いにつながり、いつの間にかいまや、遠藤さんはその頃の我が家の夢を叶えてくれている。
ありがたいな。
ああ、何が言いたいかわからないね、
ふと、思い出してみました。