ゲリラ豪雨
このところ、そうとしか言いようがない雨が降る
局地的に時間20mmから40mmくらいの雨が三時間くらい
予報が間に合わないスピードで雲が変化する。
役場にいると。そうした情報に触れる機会が多いのだけれど。
これまでにはない傾向だ。
なんだか
気候が変化しているように感じる
スコールのような降り方
そういう感じ。
土木工事的にいうと、土工事や法面工事の施行中の現場とか、こういう雨は危ない
崩壊する危険がある。
心配である
土砂崩れや河川の氾濫も
いろいろ心配
大丈夫なのかしら。
新型ころなに台風被害
まだまだ収まりきらないこの時期に
豪雨
やめてほしい。
自然はまってはくれないけれど
そんな気性の変化に対応できるような人員はいないのである。
急にそんなに、役場の人や消防や医師はふえないのである
普段からどんどん減らされ、どんどん給料を減らされ
こんな時だけ頼りにされる
そりゃ無茶だわ。
必要性が見直されるといいのだけれどね。
たぶん。そうはならないだろうな。
残念だけれど。
いつか、破綻する気がする。
本当にね。
そうなってからでは遅いような気がする。
でも、個人の力は非力だ。
何も変わらない気がしてしまう。
自分にできることは、家族を守ること
思うことを。気づきをつたえること
そう思うようになった。
何もしないよりはいい。
自分なりに
やれることを。
それでいいやと思っている。