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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今1つの原稿を作って片付けた。

2008-11-21 11:11:07 | 直言!
なかなかできないことをしている人のボランテイアに精を出す在日韓国人の人のことである。大きい記事にしてもらいたいと念じて作成したつもりだが果たして編集者と考えが一致しなかったらと少し悩んだ原稿作成になった。
朝7時半からパソコン入力をした。昨日2・3行の出だしが出てきたのでとりあえず浮かんだ文字をパソコン入力して京都の現場に出かけた。
今朝はその続きを埋めていった。
写真を送って終わったのが10時過ぎ、もう昼に近くなってきた。
空は曇っている。そして寒い。
今日から電気ストーブを入れた。
肌寒く感じるのでストーブを入れた。

昨日は京阪七条駅に出かけた。
2時半の待ち合わせ。早い目に着いたので駅の前で待ち合わせという。マクドナルドの店の前と言うことでこの店に入った。
食材は食べられないのでコーヒーを取ったのは良かったが来る前に立寄ったコンビニで買った本を鞄の中から出そうとしたら大判の本がコーヒーカップに当たった。またここのコーヒーは量が多い。そして120円ということでまたびっくりした。
カップに1センチ足らず残して全部、テーブルにこぼし床にもこぼし鞄の横のポケットに入りテッシュが2つ駄目になった。
もちろん私のズボンもこぼれたコーヒーがいっぱい煽ることになった。
一瞬熱いと思ったが寒いので冷めるのも早い。冷めてくると冷たいが仕方がない。このままいることにした。
私の持っているテッシュで拭くことができないほど床はこぼれたコーヒーでビショビショになっている。店員にすみませんと謝って「1つ仕事を増やすことになりました」と何度も謝罪した。
女子店員は笑顔で「いいですよ」と言って気軽にモップを持ってきて拭いてくれた。
いつも気をつけているのにどうしてこんなことが起きるのか。自己嫌悪になりながら待ち合わせの人が来るのか店の中から外を見た
店員は「御かわりを持ってきます」という。もうそんなことが悪くて「人の待ち合わせで入りましたのでいいですよ」と言ったがちゃんとコーヒーを持ってきてくれた。
「お金を払います」と言ったが「いいです」と言ったのでお言葉に甘えて頂くことにした。
下のズボン下にコーヒーが通っているがどうすることもできない。
授業が終わった高校生たちがドタドタと入ってきて2階に上っていった。
2時20分に店を出て店の前で待ち合わせする人と待った。
25分に私の前に40代そこそこの男性が立った。もっと年輩と思っていたらずいぶんと若い人だった。
橋を越えて違う喫茶店に行った。また落ち着くいい喫茶店だった。
やっぱり年をとったものはこんな喫茶店が落ち着く。
4時に取材を終えた。
京阪七条駅に立つと若かった40代のころが走馬灯に浮かんでくる。
この近くに「耳塚」がある。
この現場に何度も取材に入った。また三十三間堂の近くにあったホテルでよく忘年会をした民団京都本部の関係者たち、リーダーが代わると場所も変わる。
近年はもうこうした宴会に顔を出さなくなった。
夕方からなので何も取材要請がかからないとこちらから出向くことはなくなった。40代の頃は1人でも多くの人脈と1つでも取材情報がほしいのでこちらから申し出てよく参加した。
もちろん家のことはほったらかしだった。
そうしたことはたえず夫婦喧嘩になった。
50歳を過ぎて家族の健康を考えるようになったことと私自身も体力も衰えてきて夜の外出は控えるようになった。
現在の生活から40代の生活を振り返ると猛烈に仕事をした自負心はあるがなんと家族をそっちのけでどんなに夫に不自由をかけたのか、今は理解できてなるべく夫の負担にならないように夕方からの外出には手を抜かないように努力をしている。そしてなるべく夕方の外出は控えている。
また京阪七条駅にたって夫に不自由をかけた怠惰な主婦時代を思い出してしまう。
あんなことこんなことがよみがえってくる。
また京阪七条駅から京橋に出てJRに乗り換えて鶴橋で降りて会社に帰って記事を書いた。日刊紙の発行の新聞、目に見えないスタッフの苦労があった。
しかしそれを乗り越えたことで今日につながっていると思う。
そう思うと多くの人にお世話になり助けられてきたことがよみがえってくる。私を育成して下さった諸先輩の気持を忘れないことと、いつも思う。
後継者に私は何をしていかなければならないのか。いつも暗中模索している。
京阪七条駅、鴨川のせせらぎ、紅葉になった木々にいろんなことを思い出していた。
丹波橋に着くと4時25分、急いで近鉄線乗り場に行く。26分、急いで37分の奈良行特急券を買った。夕方の電車、丹波橋からは京都から乗ってくる人が多く絶対に座れない。案の定、京都国際会館から来る電車も込んでいる。どの電車も満員、特急電車で正解だった。
奈良に着くと5時10分、駅構内でちらし寿司を買った。夕食のご飯が1膳しか残っていないのでとりあえずちらし寿司を買った。
中循環バスに乗って自宅に戻ってコーヒーで汚れたズボンなど脱いで洗濯をして風呂に入った。それから簡単に家事をしてパソコンを開けたのは6時を過ぎていた。そしたら夫が帰ってきた。
木曜日はテレビ番組魔法のレストランを見たいために早く帰ってきてテレビの前に座る。
食い意地をはった夫はテレビにでてくる大阪界隈の店に満足して見ている。

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