鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

疲れがたまっているのだろうか。

2007-09-26 17:21:44 | 直言!
新聞を読んでいても途切れ途切れである。

昨日は仲秋の名月、旧暦の8月15日である。日本各地でいろんな催し物がされている。
奈良でも猿沢池で采女祭が行われた。
雑誌記者時代はこの行事を記事の中で私が紹介していたので夕方から猿沢池に出向いて見たものだった。人が多くて写真がとれなかったことを記憶している。
雑誌記者をやめてから行かなくなった。地方紙の記事でそうか。昨日そんな行事があったのかと認識している程度になった。

昨日、なんとはなしにベランダから高円山を見ると月が出ていた。
昨日、午前中取材した原稿を作成して写真と一緒に編集局に送信を終えてほっとしたときに気がついた。夕方の5時50分だった。
6時前である。日は短くなったがまだ夕闇になっていない夕方の景色に真ん丸いお月様が空に出ていた。
思わずカメラを出して撮影した。夕べにこの写真を上げればよかったが思いつく文章がでてこないのでほかの事をかいてブログに入れた。

今日で韓国の祝日も終わりである。
韓国の新聞社は秋夕で祝日でそんなに活動していないのだろうか。
24日から何も紙面は変化していない。24・25・26日は秋夕のために祝日なのである。季節のいいこの時期、故郷に変える新聞記者も多いのだろうか。紙面がかわっていない。インターネットにのせる人も故郷に帰っているのだろうか。
そんなことを思ったときに昨日撮影した仲秋の名月の写真を思い出した。
8月25日、夕方5時50分、家のベランダから東南に出ていた名月である。
夜はもっとキンキラキンに耀いていた。
まさかこの年でうさぎが餅をついているとは思えないが、いくつになってもキンキラキンのお月様に夢が広がっていく。神秘的にキンキラキンの丸い月に過ぎ去り頃を思い出し心が優しくなってくる。
あと何日はこんな真ん丸いお月さんを見ることができる。
夜は外にでてキンキラキンのお月様に願いことをしてみて下さい。
きっとかなうかもしれないという気
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