今日も急いでいるのでまた文字にミスをしそうだ。

ちょっとこの何日か見てくださる人が多いのでどんな文章を書いていたのかもうすっかり忘れてしまって少し大雑把に読み返してみるとまあ、本当に脱字に誤字に変換ミスの多いことに気がつく。みなさんブログを見て頂きありがとうございます。感謝しています。
もう1回読み返しているのに2度も3度も推敲しないといけないのにいつも1度読み返して送信している。
あかんな。あかんな。反省することしきりである。
皆さん、読んで頂いている方、誠にうれしいのに脱字、誤字に変換ミスに付き合って頂いてありがとうございます。

さて１事だけここに書いておこう。
このネットを読んでいる人は様々な人が目を通して下さっているのでありがたい。嬉しいことです。言論の自由で様々な考えたがこのネットに書き込みができますのでそれもこのネットの魅力の１つです。
そして右もあれば左もある。私のように何も考えていない無頓着な者もいる。
ただ私は在日韓国人としてどういきていくのか。日本社会に向かってどう生きていくのか。ルーツを持つ次世代に向けて日本人と違うルーツを持っていて
も決して卑下することなくありのままそのままに生きてほしい願いをこめて在日韓国人として63年間生きてきた体験とこれまで積み重ねてきた在日同胞史、知るか限りのものは著書も引っ張り出して書き込んでいる。
私の父親が言った言葉は今振り返ると名文句だった。
この言葉を次世代に伝えるために書き込みをしている。
「在日朝鮮人は日本の歴史が作った。決して卑下することなく国籍を隠さないで生きていくことを大事にしてほしい」
この言葉は今風に置き換えて「在日コリアンは日本の歴史が作った。決して卑下することなくルーツをありのまま言える人になってほしい」という願いを込めている。
昨日ある会合の中で早くに帰化した在日同胞の実態を聞いてショックを受けた。
そんな話しは１度、ネットに書き込んで社会反響の模索をしたい。
帰化した同胞が日本人と結婚すると子どもの頃にトックも食べたのにその文化を説明できない日本国籍収得者の現実である。
1世の苦労を知らずに育ったのだろうか。
他にも会合に出席する人たちの何人かが在日同胞の身分を隠す。日本国籍であっても通名と本名を名のっても表に出せないその心のジレンマはなんだろうか。
ショックだった。
出かける時間なのに書き込みをした。落ち着いたらまたこのことはネットで書き込みをしてみよう。

誤字、脱字、変換ミスはすみません。