鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月最後の日曜日が過ぎていく。

2008-03-30 22:33:12 | 直言!
そしてネットの原稿を作った。
夕方3時半ごろになると夫はうどんが食べたいという。
鶏肉の入ったうどんが食べたいという。
それで4時前にパソコンを閉じた。
冷蔵庫には豚肉が入っているが鶏肉が入っていない。
それで私は夫に「豚肉をいれたら」と言うと「いらん」と言う。それで今度は「油揚げと竹輪の入ったうどんにしたら」というと「いらん」という。「外は雨が降っているので冷蔵庫のあるもので食べたら」というが「鶏肉の入ったうどんが食べたい」と言って近所のスーパーに鶏肉を買いに行った。
その間に私はキャベツと人参の温野菜をレンジで作った。
葱ももう切ったものがなくなっていたので切って容器に入れた。
この間にウインナーを焼いて玉子焼きも作った。
土鍋を出して水と出汁を入れてガスコンロにかけていると夫が帰ってきた。
土鍋に鶏肉と油揚げを切って入れた。そして冷凍のうどん、冷凍庫から2人分出してこれもいれた。葱も入れた。
食卓の上に温野菜を並べてウインナーを並べて1つのおかずができあがった。玉子焼きも皿に盛り付けた。出来上がったうどんの土鍋を食卓の真ん中に置いた。保存食、雑魚の乾煎り、昆布の佃煮、イカとたらこの和え物が今夜の我が家の夕食になった。5時過ぎの夕食になった。

夫が今日はご機嫌である。
阪神が横浜に3連勝したのでご機嫌である。
新井選手と金本選手を応援している。
ただテレビにでない関本選手のことを心配している。
5時半からの「笑点」を一緒に見て夫はチャンネルを切り替えて洋画を見ていた。私はその間に食器などの後片付けをして新聞を読んだ。7時からテレビ番組を見た。今日はスペシャル番組、家のリフオーム「大改造」である。絶対に1戸建ちの家に住むことがないのに人の家の間取りを見ている。大好きでつい見てしまう。今日はスペシャル番組で2時間もあったがつい最後まで見てしまった。

こんな家の番組を見ていると沖縄に住む息子のことが気になった。昨夏、新築マンションを買って引越ししたがさて孫は新築の家でアレルギーを起こしていないのか気になる。電話をしてみたい気持にもなるが私の心がまだ開かない。
1度、傷ついた心の扉が開かない。息子は親子だから何かあったとしてもすぐもとに戻ることができる。しかし連れ合いには-------。
若いから相手を思う気持に気がつかなかったと思えばそれでいいかもしれないが------。めったに怒ったことがない私のことをあまりにもしらなすぎる。
息子は私のこと脳天気で楽天家とつれあいにはそう話しているだろうが内心は(ほんまはおふくろ。ものすごく神経質で気が弱い)ということは思っているだろう。はっきり話してこれから相手に対する思いやりの心を話せばいいがそういうこと私はしないことにしている。
私は結婚したころさんざん姑や小姑に言われてそれが原因で心の病になった。
家族の誰かが病気すると家族皆が苦労する。
私が心の病で苦しんでいる時に夫も大変苦労したと思っているので息子が苦労すると考えて一切言わないことにしている。
いつかどんな思いで昨年の2月、沖縄から奈良に戻っていた私の気持が理解できる日が来ることを信じている。そうなったら私の心の扉も開くだろう。
夫は孫に電話をかけたいと思っている。
私は「私に遠慮なくかけたら」というが孫がすぐに「おばあちゃんに変わって」という。
孫はかわいいが前のようにひまわりの心で話せない。そんな大人の心を見せたくないので「私は電話にでないから」というと夫は電話をかけないで我慢している。
どこの家でもいうことがある。
親不孝な息子につい人に「アホ息子」と言っている。
先日もある人が息子のことを褒めてくれる人がいたが私は「沖縄にいったまま帰ってこない息子は親不幸の息子でアホ息子、くその役にもたたない」と言っていた。

脳天気で楽天家の私だが1度、傷つくと立ち直るのに随分と時間がかかる。友人・知人はたいていこんな私のことを知っているが時には知っているのか知らないのかすごい言葉が私に発信してくる。
ずたずたに傷つくことが何年か1度ある。
家族でもいうことがあるが黙って何もいわないでいることも多々ある。
ふと息子のことを思い出してつまらない親の愚痴を書いてしまった。
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