２０２３年４月３０日(日)雨後曇。

２０２３年４月３０日（日）雨後曇。 

４月も今日で終わり、明日は５月１日、若葉、新緑の季節になる。 

今日は朝、９時ごろまで雨の予報。雨がやんで曇。昨日の午後あたりから降り出した雨、夜も降っていた。今も降っている。天気予報では大型連休の最初と最後が雨、後は好天気という。今日は日曜日、介護支援者が来ないのでぼんやりと過ごそう。それが、夫がよく話すのでたまにはしんどいといっている。 

昨日はケアハウスに行き、皆さんとお会いして会話をしてきた。誰とも私は支障のない限り、公平に話すようにしている。それで男性も声をかけて下さる。私にカラオケを歌ったらといわれるが、その２時から始まるカラオケの時間にケアハウスを退出している。 

ケアハウスの昼食はハヤシライス、副菜はセロリーのピクリス、プロッコロリーと人参のマヨネーズ和え、コーヒーゼリーに生クリームが少し、温泉卵でなくて、ピクリスでよかった。 

私が大病してから送迎でお世話になっていた職員、もう７０歳前後と思う。この４月で退職となった。体調不良という。ここ３回、所長の送迎に所長のことを聞いた。まだ公に発表していないがといって、話して下さった。残念である。長いこと、私を送迎して下さり、感謝、感謝である。寝たきりの私、車いすを職員、２人で持って階段とエレベーターを使って送迎して下さった。職員も高齢になって行かれる。残念である。この方は私の育った木津川市在住である。 

帰りは所長でなくて女性職員が初めて、私の送迎となった。女性と聞くと、私の世代、昔の時代の先入観で大丈夫かなと思った。しっかり私を支えてといっていた。女性といっても経験は豊富のようだ。すんなりと自宅に戻ることができた。送迎も人材不足、これから、職員も大変である。 

今朝、ラジオ深夜便の4時台、寝ないできちんと聞くことができた。私の好きな泉谷しげるさん。悪ぶっているおじさんだが、本人は真面目で普通の物事を考えておられる。ずいぶん昔、悪ぶっていると思っていたときに、テレビでトークをしているところを見て、それはキャラだと話していた。普通の真面目な人だった。それに「春夏秋冬」の歌が大好きである。季節のないところで育ったという歌詞、最初は家庭環境と思っていたが、違う。東京の高層ビルに空の見えない環境を思って泉谷しげるさんが作詞・作曲をしたという。今日のトークも聞いていて魅力的な会話だった。「春夏秋冬」の歌、最初は「季節のないところで」というのがタイトルだった。それがある作家の本のタイトルにあったので、急遽、「春夏秋冬」に変えたという。今は炊事もしている。５０年間、何もしてこなかった。妻や家族、スタッフがしていきた。 

周りが高齢になって家事ができない人がでてくる。それで自分で挑戦していこうと。お米研ぎも知らない。みそ汁も作れない。自分がしてみると、母親をはじめ、周りの女性たちの大変さがわかったという。ラジオ深夜便、４時台、久しぶりに、いいトークが聞くことができた。 

昨日の奈良県のコロナ新規感染者は１０９人（産経新聞から、奈良新聞は休刊）、今朝、食べた物。ご飯、炊飯器全部よそった。２００カロリー。味噌汁は１昨日の夕食、夫に出した、さわらと椎茸とブロッコリー、バターの電子レンジ蒸しを残した。これを水洗いしてさわらを細かく砕いて味噌汁に入れた。もやし、麩、わかめ、キャベツ入り、焼鮭、ウインナーソーセージ、肉じゃが、ゴボウとこんにゃくの炒め煮、佃煮塩昆布にたくわんで３６０カロリー。 

写真は今朝。５時０７分と６時４１分に撮影した雨の空である。また。