１１月２３日(木)曇。

１１月２３日(木)、祝日、勤労感謝の日、朝７時２０分の室温は暖房を入れて２２度の４９％、夕べから朝方まで雨が降っていたが今はやんでいる。
今朝の奈良新聞、１面全部に、韓国観光公社の広告がでていてソウルの案内をしていた。この広告を見て前から気になっていた、関西国際空港からソウルの金浦国際空港(キンポクッチェコンハン)の直行便があるのか。羽田国際空港からは行けることは石原都知事の時にされた。はたして大阪からはと思っていた。韓国観光公社の広告を見て、スマートフオンで検索すると、関西国際空港から金浦国際空港行きが往来していた。これは少し韓国行も楽になった。
仁川(インチョン)国際空港からソウル市内まで、約１時間半はかかる。バスに乗らないといけない。タクシーはとても高くて乗れない。あるタクシーは日本円で１万円で行くからというが高くて乗れない。大韓航空のバスに乗る、私が韓国に行っていたころは日本円で１８００円、そして２０００円になった。今はどうか分からない。バスを間違えるととんでもない所にいくので必ず案内に聞いた。たいてい大学生のアルバイトだった。下手な韓国語で「ソウル市内に入るバス、ロッテに行くバスはどれですか」と、聞いていた。たいてい親切に教えてくれた。私の宿泊するホテルにはバスが停まらない。ロッテホテル前で降りてここからタクシーに乗った。荷物を持って２０分程度の距離は歩けない。タクシーの運転手は近いのにと怒っていたが少し余分に渡して乗せてもらった。
２００９年に行ったきり、訪韓していない。食物が合わなくて腹痛と下痢になり訪韓をとりやめた。
金浦国際空港、１９８０年代、１９９０年代の訪韓は金浦国際空港に降りた。ここからタクシーに乗ってソウル市内に入った。当時は日本円で約５０００円程度だった。ここからタクシーに乗って漢江の川を見るのが好きだった。
もうおそらく韓国に行くことはないだろう。昔、行ったところを思いだしているだけである。

今朝は塗り絵をインターネットから出して８枚をプリントした。なんとかこれで何日かこれで遊ぶことができる。昨日、リハビリの先生が私に注意をする。ベッドが定位置になっていてベッドに横になっているのが多い。なるべく椅子に座って生活をして下さいという。椅子に座っていても退屈でそう長く座れない。しかし先生はケアハウに行くと３時間半は椅子に座っているでしょうという。退屈でもあるが皆と会話して入浴して昼食している。本を読んだりしている。先生は、リハビリの時は一生懸命にしている。普段の生活も座る生活をしてほしい。できることがふえてきているからもったいないという。若い先生だが厳しい言葉を私に言われた。さてこれからドウスルベーか。と。考えないといけない。

台所でまだ１品作るのも大変。まだ３０分も建てない。10数分立てればいいところである。途中、台所、水でビショビショになっている。今朝はご飯、汁は大根と牡蠣とワカメ、焼き鯖に薩摩あげ、野澤菜に塩昆布です。
今日は１０時半頃に看護師さんが来られる。また。
写真は産経新聞の朝の詩です。１粒のお米から-----・に、少し感動して写真撮影をした。私の手が少し入ってた申し訳ないです。