２０２２年８月１８日（木）雨。

２０２２年８月１８日（木） 

夜も降ったりやんだりして雷もなっていたようだが、私は寝ていて何も知らない。奈良市の柳生の水間では竜巻が起こり、農機具の小屋などの屋根が吹っ飛んでしまったと、今朝の奈良新聞で記事になっていた。奈良新聞といえば、今朝の雑記帳の投稿欄に、雑記帳の創設の発起人の1人、上山日出子さんの投稿が掲載されていた。発足時の様子、私の名前も含めて５人の発起人の名前に感動した。こうして触りかえると足跡は残っていく。うれしいことである。大したこともしていないが、若さは前に前にと進んだ。私は浴はなくただ書くところができることはうれしく、創設すれば長く継続して活動できればと思い、私利私欲はなくどうすれば活性化できるのか。私の意見を遠慮せずに出した。様々な意見が飛び出し、会員と侃々諤々の切磋琢磨をした。人生の前向きに自分もわからない。雑記帳とのかかわりで関連会社の雑誌社に引っ張られて、編集者と記者になった。５年すると、日本国籍の切り替えに悩み、息子の大学の入学を機会に韓国語の勉強を思い立ち、民団奈良県本部の韓国語教室に通いだした。ソウルから来たばかりの韓国政府派遣教師との出会いで、私はいつのまにか、韓国系の新聞社に転職していた。記者生活３１年をして引退、引退の1年後、大病して介護支援生活者になった。これも予期していなかった。人生は自分ではわからない。わからないから真面目に努力して懸命に生きるしかない。それがともすれば怠惰になっている。そんな私に天罰になったのか、介護生活支援者になった。上山さん、ありがとうございます。体調に気をつけて頑張って生きてお互いに乗り越えていこう。 

昨日、スマートフォンのラインにかつてのデスク、上司から入っていた。私の病名と現況を伝えると、文章もきちんと書いているのでこれからも頑張って下さいと。まさか、私の文書に褒めて頂くとは思っていなかった。文書の達人はたくさん、上には上とたくさんおられて、私はまだまだと思っている。毎日の食べた物とあったことを書いている。退屈な文書だが、これでいいと思っている。刺激的な文書に関心もなく平凡に健康で暮らせることができればと願っている。 

昨日の奈良県のコロナ新規感染者は２３２８人（奈良新聞から）。今朝、５時２２分に起きてトイレに行こうとベランダの部屋のカーテンを開けると雲がでてうっすらと晴れていた。トイレに行き、玄関を網戸にしている5分程度の間に風が吹いて雨が激しく降り出した。写真は雨の景色しか撮れなかった（朝、5時４９分撮影）。起きて台所に入った、いたみそうな筋肉を湯がいて玉ねぎと炒めた。美味しい。 

今朝、食べた物。ご飯はおかわりして２４０カロリー、ピーマンと豚肉の炒め、筋肉と玉ねぎの炒め、塩吹き昆布に佃煮昆布、味噌汁はもやしに麩、わかめ入り、３１０カロリー。 

今日は午後に雨がやむという予報、午後には夫に買物に行ってもらいたい。昨日はリハビリの先生の訪問、今日は午前中に看護師さんの訪問である。 

パソコンには「雨はやみます」と表示されている。また、今、雨と傘の標示である。エアコンはいれていない。今日の気温が表示されていない。年金が入ったのでたまに握り寿司を食べたい。スーパーのは美味しくないが今日の夕食は握り寿司にしよう。看護師さんの訪問までぼんやりと過ごすことにしよう。また。