クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

ついでの野鳥撮影機材

2022年02月20日 09時06分05秒 | カメラ機材
先月、石垣島方面に旅行に行きました。ごく普通の観光旅行です。
その結果はホームページのWEBギャラリーに載せましたが、観光中に野鳥を見掛けたら撮影できるようにしたいとは思っていました。
この観光中の野鳥撮影については以前から考えていて、3年前はオリンパスの12-200mmを南米や北海道一周に持参しました。しかし35mm換算400mmは野鳥撮影には短いです。イグアスの滝上空を飛ぶコンドルは豆粒のようにしか撮れませんでした。
そこで去年はM.ZUIKO 12-100mm PROと75-300mmの2本体制を考えて75-300mmを再購入したのですが、やはりレンズ交換は面倒でチャンスを逃します。
そこで現状最も高倍率なズームであるTamron18-400mmを持参してみることにしました。このレンズ、テレ側AFは遅いですが、解像感はまあまあ良好です。
結果ですが、偶然の野鳥撮影チャンスはほとんどなかったのですが、以下の3羽を初めて撮ることが出来たのでまずまずかな、あるいはレンズ購入は無駄ではなかったと思っています。
上記に加えてリュウキュウサンショウクイも見たのですが、AF合掌前に飛び立たれてしまいました。
今後も観光スナップと野鳥撮影を両立できる高倍率ズームには期待したいと思っています。
将来タムロンからミラーレス用の18-400mmが出ると良いのですが、出てもソニーのEマウントだけでしょうかね。その場合、E→Zマウントアダプタを試すか、素直にα6XXXを買うか、また悩むことになりそうです。


クロツラヘラサギ。西表島・仲間川クルーズ船内から撮影。
小雨のためビニールシート越しですが初見でした。


リュウキュウヒヨドリ。何気なく写したのですが帰宅して調べたら全体に褐色味が強いのが判明。


リュウキュウメジロ?。竹富島で撮影。お腹が白いのが特徴だそうです。

※Nikon Z50+FTZ+Tamron 18-400mmで撮影

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