Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

思わず。

2009-11-18 | 仕事
「リヒトさんは、今レストランの仕事もしてるんだよね?」
「はい、でも辞めます」
前置きなく不意に掛けられた質問に対し、思わず「辞めようかと迷ってます」ではなく「辞めます」ってゆってもうた…

今日はいつもより30分早く出社し(予想通り5分遅刻)、コラム連載に関する打ち合わせの為、社長のHSGさんに同行させていただき某大手商社へゆきました。
その後そのまま年間契約を結んでいただいてるお客様の元へ顔出し。
ランチ・ミーティングまでには時間が中途半端に空いたので、その空いた時間を使って取材。
その後ランチ・ミーティング。
帰社してから、午前中に行った取材の記事起こし及びwebのデザイン関連のあれこれ。
ヴァラエティに富んだ職務内容でした
お客様と直接お会いしての打ち合わせも初めてならば、営業の同行も初めて、もちろん取材も初めてだし、ゼロから記事を書くのも初めて。
この会社で働き始めてから、社外でのお仕事とゆうのが初めてだったので、単純にお仕事でお外に出るとゆうこと自体がまず楽しかった
取材に行ったお店のマネジャーがむっちゃ良い人で、わざわざ資料を出して、それを出力したりコピーしたりしてくださったり、丁寧に分かりやすく説明してくれはったのもむっちゃありがたくて嬉しかった
そんな風に充実感を感じながらお仕事している最中、不意に冒頭の質問をされたら、思考回路使う前に答えてしまうでしょ。
「辞めます」って。
「何か問題でもあるの?」と心配してくださったので、「いえ、問題は全くありません。ただコチラでのお仕事に非常にやりがいを感じているので、どうしてもそれと比較してしまうんです」と正直に返しました。
第三者に対してはっきりと口にしたことで、リヒトの意志は固まりました。
明日レストラン出勤なので、早速ボスに伝えるよ
とはいえ自分の決定に全く自信のない(有効性を認められない)究極の自信無し人間リヒトはレストランの友達TKちゃんに相談してみました。
TKちゃんにしてみれば、迷惑な話
チャーチの英会話レッスンに行ってみて、もっと勉強したい/しなあかんと思ったこと。代理店のお仕事がリヒトにとってむっちゃエキサイティングであること。でもボスは大好きやし、レストランに何の不満もないこと。
そうしたらTKちゃんは「分かるよ。きっとボスも理解してくれるよ」と返してくれはりました。
リヒトの気持ちの変遷が非常識なものではないと思えたので、そこで新たに辞める決意を固めました。
でもそうなると自分にとってホンマにそれで良いのかなぁとまたグルグル考えてしまう。
ひたすら自分に自信がないのです
それにこれまで、学生の時のアルバイト含め、1か月にも満たずにお仕事を辞めるなんてことしたことないんやもん
そんなリヒトですが、何故か本番に強いとゆう属性がありまして、多くの方から「リヒトは物事に動じひんな!」とゆう言葉をさんざん頂戴してきました。
明日になったら、堂々と「すんません! 今月一杯で辞めさせてくださいっ」とゆってることだと思われます
辞める辞めないとゆうこの話題、面白くもなんともないのに長く引き摺り過ぎ
さっさと解決して、次にゆきましょう

因みに本日取材した記事がアップされたらお知らせするので、その時は覗いてみてくださいませ


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