Selfish System

ワーホリを終えて、日本での生活はどうなっちゃうの!? そんな誰もが不安になるアレコレを、実体験で実況中継。

お気に入りのお店。

2009-11-08 | 生活
ジャンクフードってどうしてこうも魅惑的なのでしょう。
安いから?
とはいえ単品物もセットメニュも日本の方が安いと思います
Ausではセットメニュは$5前後からです。
日本では\380位からあったような?
上記の写真はH/ungry Jack’sの$5.50のチーズバーガーセット、サンデー付きです。
コレはむっちゃ安いと思うねん!!
チーズバーガー(ビーフパティとチーズとピクスルしか入ってへん。お野菜はピクルスだけやねん)と日本のSサイズより少々おっきめのフライドポテト、コーラ、そしてサンデー(ソースはチョコとキャラメルとストロベリーから選べる)がその内訳です
お飲物と言えば自動的にコーラが出てきます。
敵(スタッフ)の隙をついて「ダイエットコークちょうだい!」とか「スプライトにしてっ」とかゆうことも出来るけれど、ぼんやりしてると有無を言わせずコーラが出てきます
ただこのセットの問題点は、全て同時に渡されること。
つまりバーガーやポテトをのろのろ食べていると、その間にサンデーが溶けてしまうのです
要注意!
ワンポイントとして、単品ではなくセットメニュで注文したいときは、”with meal”って頼むねんで
”cheese burger set, please”なんてゆっても日本でゆうところのセットメニュは出てきません。
因みにH/ungry Jack’sは日本でゆうロ/ッテリア的な位置付け。
全国各地何処にでもあって誰もが知ってるけど、マクドにはどうにも敵わない…みたいな。
そしてワタシは日本ではロ/ッテリアの方がマクドより好きで、AusではH/ungry Jack’sの方がマクドより好きなのです

さて今日はH/ungry Jack’sの紹介をしたかったわけではなく(や、ハンジャも好きやねんけど)、ある専門店をご紹介したかったのです。

このお店。
m/ag nationといいます。
雑誌の専門店。
お店には膨大な書籍があんねんけど、その8割が雑誌。
ファッション誌、スポーツ雑誌、アート系雑誌、音楽雑誌などなど、あらゆる種類の雑誌が置いてあってホンマ楽しい
なので店名のmagはmagazineの略だと思われます。

全3フロアで展開されたこのお店はむっちゃお洒落で、1階は上記の写真のように、普通の本屋さんといった感じ。
でも実は、入り口近くのレジカウンタにエスプレッソマシンやお菓子が置かれていて、カフェにもなってんねん
お店の外に小さなテーブルと椅子が2セットかな?置かれていて、そこでお茶することも可能。

さて、2階に上ってみましょう。
階段の片側の壁にはキッチュなキャラクターが明るい色彩で描かれてます

反対側の壁には絵画やTシャツが額に収められて飾られています。
3階でオリジナルデザインのTシャツが売られているんです。
今日は日曜日なので、残念ながら3階は閉まってたけどね。
さて2階はとゆうと。

相変わらず雑誌で埋め尽くされいるのですが、さほど広くないフロアにも関わらず吹き抜けが作られています。
そしてお店の至る所にソファや椅子が配されています。
つまりソコで雑誌の立ち読みならぬ、座り読みが出来るとゆうことなのです。
やーホンマ素敵☆
リヒトお気に入りのお店、m/ag nationでした。


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